
SQ6を手に<New Acoustic Camp2018>でフォトインフォトに挑戦&レポート!
2018年9月15日(土)・16日(日)に開催された<New Acoustic Camp 2018(以降、ニューアコ)>へ「“チェキスクエア” instax SQUARE SQ6(以降、SQ6)」と一緒に潜入してきました!アウトドア好きが集まるアウトドア好きのための音楽フェス<ニューアコ>は、ファミリーでも楽しめることから徐々に人気を集め、ついに10周年を迎えたイベントです。今回はそんな大人気の野外イベントの様子を、スクエアフォーマットに対応した“チェキスクエア”シリーズのSQ6で撮影!会場の様子をフォトインフォトでおしゃれにレポートし、アウトドアでフォトインフォトをするコツを伝えたいと思います♪
<New Acoustic Camp 2018>でフォトインフォトにチャレンジ!
開催当日の15日は残念ながら雨のお天気。でもさすが、アウトドアイベント!おしゃれなポンチョやレインブーツといった個性的なレインウエアに身を包んだお客さんが集まっていました。大自然をバックにみなさん思い思いの場所やポーズで写真を撮っていましたよ。
お天気は雨でもライブ会場や出店ブースは大盛りあがり。みなさん各々の楽しみ方でフェスを満喫している様子でした。
会場内を歩いているとフォトスポットがあったので、ここでフォトインフォトのやり方をご紹介!
まずはチェキで対象になるものを撮影。その後に撮影したチェキを先ほどの対象になるものに重ね合わせ、スマホで撮影します。
そうすると……おしゃれな1枚が完成!
風景を背景にしたフォトインフォトもアウトドアの雰囲気が伝わるのでおすすめですよ。
また撮影した写真はinstagramに投稿してもいいですね♪イベント中は「チェキ × CHUMSコラボレーションキャンペーン」としてアウトドアフォトコンテストも開催されていたので、私も応募してみました!
カメラマンに聞く!フォトインフォトをきれいに撮影する方法
フォトインフォトのコツについて、カメラマンの小笠原さんに聞いてみました。
コツ② 場所によるが、できる限り被写体を真ん中で捉えるようにする。
コツ③ 背景と馴染むように撮ったチェキフィルムを、できる限り真ん中に焦点が合うように持ってくる。
コツ④ チェキフィルムに写っている背景と実際の背景に合わせるとよりシンクロ率があがって良い。
コツ⑤ 背景に写っている人物または動物も、完全にフィルムで覆い隠すのではなく、体の一部を取り入れると臨場感が出て良い。
それでは早速、このコツを押さえて会場内の様子をどんどんフォトインフォトでレポートしてみたいと思います!
<ニューアコ>会場の様子をフォトインフォトでレポート!
まずは楽しそうにキッズスペースで遊んでいる子どもたちを撮影。チェキにしっかりフォーカスを当て、背景をぼかすとおしゃれな1枚が撮影できますよ♪
こちらはステージでライブを行なっている様子。こちらもチェキにフォーカスを当てているので、ステージが際立って見えますね。
『アコチル』と書かれたおしゃれな看板やゲートも会場内にたくさんありました。チェキに写った看板と実際の看板を重ね合わせて、線を真っ直ぐにつないで撮影すると、トリック写真のような1枚に!
装飾のガーランドを使えば写真映えもバッチリですね。ポーズを決めて、楽しんでいる雰囲気が伝わるように撮影してみました。
ブラックフレームのフィルムを使ってフォトインフォトにも挑戦しました。額縁みたいにくっきりして、印象がまた変わりますね。
来場したお客さんをスナップ!
会場にいるお客さんにフォトインフォトで参加してもらい、思い出に残る写真を撮影しました☆アウトドアの景色をバックにインスタ映えする1枚や、おしゃれアイテムをフォーカスした1枚まで、さまざまなフォトインフォトにチャレンジ。
おしゃれなお兄さんとお姉さんを発見!
首から下げている防水のお財布はアウトドアの便利グッズとのこと。ブラックフレームのフィルムで際立たせてみました。
淡い色を身にまとったおしゃれな女の子はシャボン玉に夢中でした。
夢中になっている後ろ姿をフォトインフォト♪
ニット帽がワンポイントの2人は友達みんなで集まって遊びにきているそう。
元気な笑顔を撮影できました!
チェキ×CHUMSブースで、記念撮影&オリジナルフォトフレームづくり♪
<ニューアコ>へは、CHUMS×チェキブースも出展!CHUMS×チェキブースは、画面を見ながら何度でも撮り直しのできる「“チェキスクエア” instax SQUARE SQ10(以降、SQ10)」を使ってアコチルの素敵な雰囲気の中で思い出に残る1枚を撮影できるという特設ブース。当日は最新機種のSQ6もレンタルしていたそうです。
記念撮影をするだけでなく、ブースに用意されたCHUMS特製の木製フォトフレームに自由にペイントし、世界でひとつのオリジナルフォトフレームを製作できるという、写真好きや、DIY好きな人が楽しめるブースになっていました。
お気に入りのカラーで大人も子どもも夢中になってペイントを楽しみ、カラフルなフォトフレームを作成していました。
世界に1枚の写真と世界にひとつのフォトフレームは一生の宝物になりそうですね。
こちらはチェキ×CHUMSブースに遊びにきていた男の子と女の子。
ブースのパネルを使ってキュートなポーズ取ってくれました♪
景色がきれいでおしゃれなアイテムも多いアウトドアはフォトインフォトでも撮影しやいので、シャッターを切る指が止まりませんでした。またイベントならではの人との出会いに今回もチェキが大活躍!アウトドアが楽しくなるこれからの季節、ぜひたくさんのフォトインフォトにチャレンジしてみてくだいね。
text by Asuka Yoshitaka
photo by Kohichi Ogasahara