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SNSで人気のマンチカンほたてくんとinstax Palの写真

手のひらサイズカメラ「instax Pal™」で覗く、ほたてくんのごきげんな毎日。ペットのナイスな表情を引き出す撮影アイデアも

ペットのかわいい瞬間をもっとかんたんに撮影したい……!という方におすすめしたいのが、手のひらサイズのカメラ「instax Pal™」。肉球に収まるほどの小型サイズで、動きまわる愛犬・愛猫の姿をしっかりキャッチしながら撮影を楽しめるのが魅力です。また、撮った画像はチェキ™フレーム付きのデータとしてスマホに保存できるなど、便利な機能が詰まった一台。今回は、そんな instax Pal™ で、SNSで人気のマンチカン「ほたてくん」の飼い主さんに、ほたてくんの1日を撮影してもらいました。飼い主さんに向ける、キュートな表情の一つ一つに注目です♪

また記事の最後には、ワンちゃんをinstax Pal™で撮影したチェキ™ユーザーの皆さんの投稿もご紹介! ペットのナイスな表情を引き出す撮影アイデアをチェックしていきましょう◎

instax Palを見つめるほたてくん

PROFILE

ほたてくん

短足マンチカンのほたてと申します。自慢のブルーアイが貴族のような雰囲気を醸し出していますが、8畳1Kの狭小住宅に住むアラサー独身女性と仲良く暮らしています。好きな食べ物は肉(特にウサギ肉)です。

Instagram

instax Pal™で撮影◎ ほたてくんの“腹ペコ”な日常

朝起きると

飼い主さんの上に飛び乗るほたてくん

毎朝6時に起きるほたて。「ゴハァーン!」と大声を出しながら、眠っている飼い主の上に飛び乗ります。目覚ましが鳴るまで飼い主は起きませんが、そんな時はトイレに行って、用を足したばかりのお尻を飼い主の顔に乗せます。

ご飯の時間

ご飯を見つめるほたてくん

一日のうち、朝昼晩の3回のご飯時間がほたてにとって至福のひと時。ほたてがお気に入りの缶詰は少し値段が高いのですが……大好きなご飯タイムをご機嫌に過ごしてもらいたいので、飼い主はスーパーで半額シールが貼られたお惣菜で節約生活をしています。

あそびの時間

カメラ目線で前足を伸ばすほたてくん

飽きずに気に入っているオモチャは飼い主の手。無数の傷をつけられましたが、"次に産まれてくる時の目印にする為に、猫は飼い主に傷をつける"という話を聞くと、痛みも愛に変換されます。

おやつの時間

カヌレの匂いを嗅ぐほたてくん

スイーツが大好きな飼い主ですが、食べ物のいい香りがするとほたても必ず検品にやってきます。もちろん、ほたては食べられないのでシェアできません。猫を飼い始めてから、ありとあらゆる食べ物に猫の毛が混入している気がしますが、隠し味だと思って最近は気にならなくなりました。

帰宅すると

飼い主さんの上に乗るほたてくん

仕事から帰宅した飼い主は、一息つく暇もなく夜ご飯の準備をします。疲れたからと言ってベッドで横になっていると、ほたてが馬乗りになってご飯の催促をしてきます。

ほたてくん飼い主さんにインタビュー

──ほたてくんとinstax Pal™の相性は?

手のひらサイズのinstax Pal™は、まさにほたての肉球サイズの小ささ。警戒されることなくカメラを近づけて、普段は見られないような愛らしい表情まで近距離で撮影できるので便利です。

ほたてくんの鼻のアップと顔のアップのチェキプリント

──動き回るほたてくんを instax Pal™でかわいらしく撮影するコツがあれば教えてください

おやつをチラつかせると止まってくれるのでその隙を狙って撮影します。私は自然体の写真が好きなので、普段はほたてがリラックスしている瞬間を狙って撮影していますね。

自然な表情のほたてくん

──ほたてくんの推しポーズはありますか?

キメ顔よりも、怒っている顔やちょっと険しい表情で写っている自然体の顔の方が好きです。 特にあくびをする瞬間はたまらないです。

体を伸ばしているほたてくん

──ほたてくんの写真を撮り始めたきっかけを教えてください。

愛猫との生活をSNSに投稿し、健全に飼育している様子を身内や職場の人に公開すること が最初の目的でした。ちゃんと育てられるの?と疑われていたので……。いつ写真を撮っても大丈夫なように、今では部屋を片付ける習慣がつきました◎

──日常的に愛猫を撮影する魅力はなんですか?

Instagramの写真はその日に撮ったものを載せているので、フォロワーの方からは、毎日同じような写真を投稿しているように思われているかもしれませんが、人間と同じで猫もその日によって写真写りのコンディション差があるように感じます。今日盛れてる!とか、昨日まで無かった傷や皮膚炎など小さな変化に気づくこともありますね。 特に、instax Pal™だとキーホルダー感覚で持ち歩けて、撮った画像はすぐにアプリで厳選できるので撮影が捗ります。

ほたてくんの顔のアップを角度を変えて撮影した2枚のチェキプリント

──instax Pal™を使った感想とお気に入りの点を教えてください

まず、サイズ感が小さくてかわいいです。まさに、ほたてサイズ!チェキ™で撮ると味のある雰囲気になるのも魅力的です。専用アプリと連携すれば、かんたんにデータとして保存できるのも便利です。

──スマホプリンターのinstax SQUARE Link™と組み合わせてinstax Pal™を使っていただいていますね。SQUARE Linkのお気に入りの点はありますか?

なんと言っても、スマホで撮ったお気に入りの画像をかんたんにプリントして持ち歩けるところです。ほたての画像の他にも、私には人間の「推し」がいるので、きれいに撮れた画像をチェキプリント™にして持ち歩いています。 あと、SQUARE Linkのアプリを使用するとinstax Pal™で撮影した画像とQRコードを一緒にプリントできる機能も気に入っています。ほたての画像に手書きの落書きなどを追加して、チェキプリント™を名刺代わりに配り歩いています(笑)

斜め上を見上げるほたてくんと並んで置かれたPalとSQUARE Linkの写真

──チェキプリント™やinstax Pal™で撮影したや画像はどのように活用していますか?

私と同じようにペットをSNSに投稿している友だちと会う時に、その友だちのペットの画像をプリントしてプレゼントしたことがあります。何でもデータ保存の時代ですが、気軽に思い出の画像をカタチにして手元に残して置けるのは嬉しいですよね。会社のデスクにもほたてのチェキプリント™を飾っています!

下から撮影したほたてくん

番外編!instax Pal™でワンちゃんを撮影してみた

ここからは番外編として、instax Pal™×ワンちゃんたちの作例をご紹介♪ instax Pal™を使いこなして愛犬のベストショットを狙う、チェキ™ユーザーの皆さんの撮影アイデアをチェックしていきます。

@aochanmorさん

@aochanmorさんは、愛犬との散歩タイムをinstax Pal™で撮影。豊かな表情や、季節ごとに移ろう背景の変化に、毎日のお散歩では気がつけないその日その一瞬の思い出が記録されていますね◎ お散歩コースにワンちゃんと飼い主さんだけの写真スポットを見つけたり、歩いた先で出会った愛犬の新鮮な表情を激写したり、instax Pal™をいつものカバンに入れて持ち歩くだけで、通い慣れた道も少し違って見えそうです♪

@ 10mo_co13さん

@ 10mo_co13さんは、instax Pal™で撮影した愛犬との日常を、SNSでシェア。instax Pal™で撮影した画像は、専用アプリからダイレクトにスマホにデータ保存できるので、その後の活用もかんたんです♪ 広角レンズを利用したセルフィーや、近距離での撮影はinstax Pal™の得意分野。片手でシャッターを押せるので、ペットを抱っこしながらセルフィーが撮れるのも嬉しいポイントです♪

ペットの何気ない仕草や表情を捉えながら一緒に過ごす時間は、きっと特別なものになるはず。愛猫・愛犬の“逃したくない”一瞬は、手のひらサイズのカメラ・instax Pal™で迷わずシャッターを切って、かけがえのない思い出をたくさん残してくださいね!

instax、チェキ、チェキプリント、instax Pal、instax SQUARE Linkは富士フイルム株式会社の登録商標または商標です。

Photo by @scatllop
text by Kazuki Hyodo