World Cheki Snap〜美食の国・ベルギー食べ歩きの旅(ブリュッセル・ルーヴェン篇)〜
スイーツを堪能した後は、世界遺産にも登録されている「グラン・プラス広場」を散策。世界中から観光客が集まっており、チェキを使ってフォトインフォトを試しているとたくさんの人が珍しがって声をかけてくれました。
広場の周囲には、カフェやレストランがたくさんあり、テラス席から世界遺産を味わいながらゆったりと時間を過ごすことができます。
細い路地に入ってみると、老舗のレストランやお土産屋さんが軒を連ねています。また少しお腹が減ってきたので、いい匂いにつられてどんどん奥へと進んでみます。
裏路地を歩いていると、遊び心の効いた小便小僧を発見!
ベルギーの地元民に勧められたレストラン「シェ レオン」に到着。ガイドブックに載るほどの人気店ですが、地元の方もよく訪れるという1893年創業の老舗店。天気が良かったので、テラス席に案内してもらってベルギー料理を堪能します。
夕方になってくると次第に裏路地も賑わってきます。早速ベルギービールを注文してみました。グラスにもお店のロゴが入っていて思わず記念撮影。
ベルギー名物のムール貝、クリームコロッケ、フリッツ(フライドポテト)をオーダー。実はフライドポテトはベルギー発祥で、街を歩いているとフリッツ専門店をたくさん見かけるほどの国民的な食べ物です。
夕食を食べ終わったあとはお約束のデザート。街中にたくさんのワッフル屋さんがあり、どこで食べるか悩んでしまうほどでしたが、陽気な店員さんに誘われてブリュッセル中央駅近くのお店でワッフルを購入。朝から食べてばかりの1日でしたが、この日の食べ歩きはこれにて終了!
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