World Cheki Snap~北極をチェキでスナップ!世界最北端の街をめぐる旅~
世界のさまざまな景色や人々をチェキでスナップする「World Cheki Snap」シリーズ。今回は、1000人以上が定住している土地としては世界最北端の街ロングイェールビーンを訪ねてみました。
人よりホッキョクグマの数が多い世界最北端の街へ
今回の旅は、北極圏のスヴァールバル諸島のひとつであるスピッツベルゲン島にある街ロングイェールビーンを訪れました。1000人以上が定住している土地としては世界最北端の街であり、人口よりもシロクマの数の方が多いので住宅地から外に出る際には必ず銃を携帯しなければいけないというルールがあったり、永久凍土を利用し世界中の種子や世界絶滅の恐れのある貴重な種子を安全に保管する「世界種子貯蔵庫」があったりと、北極ならではスポットがたくさん。貴重な体験をチェキとともに味わってきたのでその様子をお届けします。
スヴァールバル空港に降り立つと、さっそくホッキョクグマの剥製が出迎えてくれたのでチェキで記念撮影。空港からはバスで市街に移動します。
道路には交通手段の一つであるスノーモービルの標識がありました。人口よりもスノーモービルの数の方が多いそうです。こんな標識も北極ならではです。
ロングイェールビーンの街が一望できる場所へ。カラフルな建物が立ち並んでいます。太陽が隠れると一気にあたりはどんよりとした雰囲気になりますが、きれいな建物がそんな街を明るくしてくれているように感じます。
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