【連載】小関裕太のチェキダイアリー① 由比ヶ浜編
俳優として活躍をする小関裕太さんの新連載シリーズ「小関裕太のチェキダイアリー」。昔からカメラで日常の風景を撮影している小関裕太さんが「“チェキスクエア”instax SQUARE SQ10(以降、SQ10)」と「“チェキスクエア”instax SQUARE SQ6(以降、SQ6)」を使い、由比ヶ浜/鎌倉/横浜マリンタワー/みなとみらい/プライベート/仕事場を切り取ってくれました。小関裕太さんにはそれぞれどんな風に映っているのでしょうか?今回は小関裕太さんのコメントとともに由比ヶ浜を切り取ったチェキをご紹介します。
PROFILE
小関裕太
俳優
1995年生まれ、東京都出身。NHK「天才てれびくんMAX」(06~08)のテレビ戦士として俳優活動をスタート。その後、「ミュージカル・テニスの王子様」(11~12)、「ごめんね青春!」(14)、「恋がヘタでも生きてます」(17)、「ゼロ 一獲千金ゲーム」(18)等に出演。主な出演映画は『覆面系ノイズ』(17)、『わたしに××しなさい!』、『曇天に
笑う』(18)など。今冬には『春待つ僕ら』が控えている。
小関裕太チェキダイアリー①:由比ヶ浜編
▲SQ6を使って撮影
何か思いが浮かんで、それを表したくても言葉にできない時ってある
どうしても誰かに伝えたいんだけど
感じたままは、伝えられなくて
それがこの海から流れ届いた誰かの物語の一部を、写真にした僕が思ったこと
▲SQ6を使って撮影
押したり
引いたり
押したり
引いたり
この写真は押してるのか、引いてるのか
それは見る人次第だけど
いくら景色が変わったって気持ちはかわらないんだから、そのままでいいと思う
▲SQ6を使って撮影
吸い込まれるように歩いてきた道は
一見、僕だけが歩いてきた僕だけの人生のように思えるけど
線路があっても、馬力がなければ走れないよね
何かのために!誰かのために!
それがあってようやく走れてるんだ
▲SQ6を使って撮影
遅刻しちゃう、遅刻しちゃう
優雅に見えても
意外と焦ってるんだよ
▲SQ6を使って撮影
壁の向こう側
ちょっと見えてて、気持ちいい
▲SQ6を使って撮影
足跡みたらこんな足の形してるんだなぁって。
幼稚園の頃はすぐに新しい靴になって、誰かの足跡が僕よりも少し前にあったけれど
今は変わらない足の形で、自分で歩いてる。
これからは足跡をどれだけ長く作れるかやってみよう
▲SQ6を使って撮影
海へ行く男の背中
▲SQ6を使って撮影
“One Way”というアメリカの標識が好きで、
日本語に変換すれば”一方通行”なんだけど
小学生の時は「へえ!真っ直ぐ行けるんだ!一筋に真っ直ぐ行けるってかっこいいな!」なんて思って大好きな標識。
▲SQ6を使って撮影
キーンコーン キーンコーン
▲SQ6を使って撮影
この向こうが、江ノ島か。
▲SQ6を使って撮影
どっちにもいける
どっちか選ばなきゃいけない
贅沢な悩み
小関裕太が感じるチェキの魅力とは?
SQ10は画面で確認をしながら撮影できて、また撮影した写真をフィルター機能で加工ができるのが良いですよね。SQ6はレンズを覗き、その一瞬を捉える写真ならではの儚さがあると思ってます。撮影したチェキプリントが世界でたった1枚しかないというが魅力的ですよね。(小関裕太)
★小関裕太関連リンク
今回使用したチェキ
“チェキスクエア” instax SQUARE SQ 6
comment by Yuta Koseki
text by Mao Oya
photo by Madoka Shibazaki
取材協力:アニヴェルセル カフェみなとみらい店
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