World Cheki Snap 〜ビートルズをめぐる旅@ロンドン
海外在住のフォトグラファーに、住んでいる街の景色やそこに住んでいる人々を、チェキを使って撮影してきてもらう「World Cheki Snap」シリーズ。今回は、ロンドン在住のai matsuuraさんに、イギリス・ロンドンを訪れる旅行者が必ず訪れる場所を撮影してきてもらいました。
今回のテーマは「ビートルズをめぐる旅」。世界中の音楽好きが集まる「アビーロード」の近くに実際に住んでいるということで、天気の良い日に「“チェキ” instax mini 90 ネオクラシック」を持って、いくつかのスポットをめぐってもらいました。
アビーロードを訪れる前には一杯のコーヒーを
世界中の音楽好きが集まる「アビーロード」は、ロンドンの中心部からほど近いセントジョンズウッド駅から徒歩5分という立地。まず駅を降りると、「ビートルズカフェショップ」が出迎えてくれます。観光客だけでなく、地元の方も外にあるテーブルでカフェを楽しんでいるのが、駅前の日常です。コーヒーショップの中に入ると、コーヒーだけでなく、ビートルズ関連のグッズも売っているので、ビートルズ好きな方へのお土産に最適です。店内でスタッフにチェキを向けると、少し照れた表情で反応してくれました。
ビートルズカフェショップのスタッフ
チェキを持って、いざアビーロードへ
ビートルズのメンバー4人が並んで歩いている姿で有名な、ビートルズ史上最高の売り上げを記録したアルバム『アビーロード』。その作品名は実際にある道の名称で、その通り沿いにはビートルズが使っていたスタジオ「アビーロードスタジオ」があります。有名な横断歩道の真正面にスタジオがあるのですが、その周辺の壁や看板など、ありとあらゆるところにビートルズファンのコメントが書き込まれており、ビートルズというバンドの偉大さを感じることができます。この日はファンが置いていったポストカード入りの花束も飾られていました。
通りの壁にはビートルズファンのコメントがびっしり
アビーロード定番のあのショットをチェキで
有名な横断歩道には、常にたくさんの人が並んで撮影するタイミングを待っています。わりと交通量が多い通りなので、なかなかタイミングが取れず、立ち往生している観光客もいます。
撮影していたときに、ちょうどカップルが横断歩道をわたっていたので、チェキで撮影してプレゼント。カナダから訪れた素敵なカップルでしたが、チェキに興味を持ってくれて会話も弾みました。チェキは外国人とのコミュニケーションにも最適です。
アビーロードとダブルデッカー(バス)
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