「“チェキスクエア” instax SQUARE SQ10」のフィルターを使いこなそう① 〜Roppongi〜
「“チェキスクエア” instax SQUARE SQ10(以降、SQ10)」のフィルター加工機能はもう使用されましたか?10種類あるフィルターはそれぞれ、まったく違う印象の雰囲気に仕上がるんです。そのフィルターの中より今回は「Roppongi」をご紹介。「Roppongi」にはどんな被写体やシーンが合うのか、FOOD/LOCATION/PEOPLE/Photo in Photoにわけて検証してみました!
「Roppongi」を使いこなそう!
「Roppongi」の特徴とは
全10種類あるフィルターにはそれぞれ特徴がありますが、「Roppongi」はコントラストが低く、明度が高くなり、“明るさと柔らかさ”が表現できるフィルターです。さて、実際に撮影をしてみましょう。
FOOD
加工前/加工後
カラフルでポップなカップケーキを並べて撮影!加工をするとパステルカラーになり、雰囲気が変わります。
加工前/加工後
次はパンを手に持って撮影をしてみました。
加工前/加工後
カフェで注文をしたカフェラテは、柔らかい光がはいっていたので、アンニュイな仕上がりに。
LOCATION
加工前/加工後
港をお散歩していた時にタイミングよく撮影ができました。日中の屋外で撮ったものは光がしっかりと当たっているので、よりきれいにプリントできます。
加工前/加工後
何気ない日常の一部をパシャリ!フィルターをかけることで柔らかくなり、より雰囲気がある写真に。
加工前/加工後
夏の夕暮れはグラデーションがとてもきれい。
PEOPLE
加工前/加工後
作品撮りをしている時にSQ10を使用。
加工前/加工後
こちらはプールで撮影した時。プリントをして、パステルカラーが楽しめる1枚に。
加工前/加工後
光の入り方がとてもきれいだった瞬間を撮影。柔らかさが伝わりますね。
Photo in Photo
フォトインフォトのチェキはすべて日中の屋外だったので光のおかげで、きれいにプリントできます。
いかがでしたか?色味が強いものやカラフルなものは、パステルカラー調の雰囲気が楽しめます。もう一つは木やレースなどのナチュラルなものを柔らかい光で撮影すると絶妙な仕上がりになりますよ。
慣れてくれば感覚をつかめるので、たくさん撮って、たくさんプリントするのがおすすめです!ぜひ参考にして、みなさんも「Roppongi」の加工を楽しんでくださいね。
text by Mao Oya
cheki by ︎Haruka Yamamoto
photo by Mao Oya
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