カメラマン山本春花がモノクロームフィルムで撮る、冬のロンドン
雑誌・書籍の撮影を中心にフリーランスで活動し、写真雑誌『snap!』の企画/編集にも参加しているカメラマンの山本春花さん。今回は山本さんに「“チェキワイド” instax WIDE300(以降、WIDE300)」とモノクロームフィルムを使ってロンドンの街並みを撮影してもらいました。通常のチェキの2倍サイズの大きなフィルムで撮影した個性豊かなロンドンの街を、LOCATION/PEOPLE/ANIMAL/VEHICLEの4つのカテゴリに分けてご紹介します!
Monochrome London
LOCATION
イギリスの名所『ロンドンブリッジ』!壮大な景色もワイドフィルムを使えば魅力を余すところなく撮影できます。
ロンドン名物チューブの看板もモノクロームフィルムを使うことでよりアーティスティックな印象に。
深いモノトーンの色合いのおかげでまるで映画のワンシーンのようなカットも撮影できちゃいます。
ありふれた床屋さんのウィンドウもモノクロームフィルムを使うことで味わい深い1枚に。
ロンドン郊外の広大な風景もワイドサイズなら臨場感そのままに写真に収めることができます。
ロンドンならではの歴史ある建物もワイドサイズとモノクロームフィルムの相乗効果でより印象的に。
PEOPLE
街行く人々のショットもモノクロームフィルムならどこか懐かしさを感じさせるノスタルジックな印象に。
モノクロームフィルムを使うとポートレートもスタイリッシュな雰囲気を演出することができます。
ワイドサイズならみんなで一緒の記念撮影もバッチリ!笑顔もくっきりはっきりと残すことができますね。
広い範囲を撮影できるワイドサイズなら、人物だけでなく周りの様子も一緒に撮影できるので、チェキワイドを使って人物だけでなく周りの様子まで撮影すれば、まるでその場にいるかのような臨場感をも感じられます。
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