チェキの使い方講座!「“チェキスクエア”instax SQUARE SQ6」の使い方&スクエアチェキの構図をマスターしよう!
さまざまな撮影モードを活用しよう
SQ6は6つの撮影モードを搭載しています。「モードボタン」を押して撮影モードを選ぶと、シーンに合わせて使い分けることができます。選択したモードの上のランプが赤く光るので、どのモードを選んだかすぐにわかります。また「モードボタン」の下には自動フラッシュを止める「フラッシュ発光禁止ボタン」や「セルフタイマーモード」も搭載しています。シチュエーションに合わせて撮影を楽しみましょう♪
オートモード
オートモードを使えば、シャッターボタンを押すだけで、カメラが自動で周囲の明るさを感知し、最適なシャッタースピードやフラッシュ光量に調整してくれます。暗い室内でも被写体と背景を明るくきれいに撮影できます。
オートモードで撮影
左:日没に撮影/右:暗所で撮影
セルフィーモード
セルフィーモードを選択すると、自撮りに最適なピントと明るさに調整してくれます。セルフショットミラーがついているので、ミラーで写る範囲を確認しながら撮影すれば、見切れる心配もありません。
セルフィーモードで撮影
マクロモード
オートモードではピントが合いにくい近距離での撮影も、マクロモードを使えば30~50cmまで被写体に近づいて撮影ができます。被写体の色彩や細やかさをより引き立ててくれるので、小物や植物、ペットなど身近なものの撮影におすすめです。
左:オートモードで撮影/右:マクロモードで撮影
マクロモードで撮影
遠景モード
離れた被写体(2m~∞)を狙うときに最適な遠景モード。自然の風景や建物などの撮影におすすめ。画面全体をくっきりとシャープに写せます。旅先のうつくしい景色を撮影したい時にも活躍してくれる撮影モードですね。
左:オートモードで撮影/右:遠景モードで撮影
遠景モードで撮影
二重露光モード
シャッターを2回押して、1枚のフィルムに画像を重ねることで、芸術的な写真を撮ることができます。デジタル加工とは異なるうつくしいアートフォトも撮影できるだけでなく、使い方次第で遊び心満載の一風変わった写真を撮影することもできるので、アイデア次第で表現の幅が広がります!
二重露光モードで撮影
濃淡コントロール(L:明るめ/D:暗め)
SQ6には濃淡コントロールモードがついているので、撮る写真を、明るめ/暗めに調整することもできます。写真の明るさを補正することができるのでカメラ上で直感的な加工が簡単に楽しめます。
左:Lモードで撮影/右:Dモードで撮影
Lモードで撮影
FLASH COLOR FILTERS
SQ6に付属している3色の「フラッシュカラーフィルター」をフラッシュ部分に装着して撮影すると、被写体のフラッシュの光が届く範囲がカラフルに染まり、非日常感あふれるアーティスティックなチェキを撮影することができます。ノスタルジックな雰囲気やポップな空気感を演出してくれる「フラッシュカラーフィルター」を使って個性的な1枚に挑戦してみましょう!
さて、SQ6を使いこなせたところで、スクエアフォーマットを活かした構図をご紹介!シャッターを押す前に、どういう構図で撮影したいか意識するだけで、ぐっと魅力的な作品に仕上がります。どの写真も構図が似ている、マンネリ化している……という方は特に必見。
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