
チェキセルフィーをマスターしよう!ツーショットや屋内でも役立つmini11自撮りのコツ!
旅行など遠出をするのがなかなか難しい日々が続いています。一方で、身近な場での交流からSNSやオンラインで交流する機会も増加。だからこそ、近所でのお散歩や室内で気軽にチェキが楽しめるといいですよね。特におすすめなのは、ひとりでトライできるチェキセルフィー。日常を印象的なセルフィーで彩ってみてはいかがでしょう。今回はバンド「メロウ・イエロー・バナナムーン」のボーカルを務める緒方利菜さんをモデルに、セルフィー撮影のコツを紹介します。
使用するチェキ
特別な操作なしで、周りの明るさに応じて最適なシャッタースピードやフラッシュ光量を自動で設定してくれる、カンタン&高画質の「“チェキ” instax mini 11(以降、mini 11)」。BLUSH PINKやICE WHITEなど、カラフルな5色から選ぶことができます。
photo by Kohichi Ogasahara
セルフィーのコツ①光の使い方
セルフィーは光の加減がポイントです。mini11のフラッシュは常時発光しますが、周囲の明るさによって発光量が自動で調整される「明るさオート(自動露光調整機能)」が付いています。これがとっても優秀。順光ではメリハリぱっきり発色豊かに写してくれますし、顔が暗くなりがちな逆光でもやわらかくキレイに写すことができます。
▲左:順光/右:逆光
mini11の正面には明るさを測定する穴が空いています。ここを指で隠してしまうと、適切な明るさで写真が撮れなくなるので注意しましょう。ただ、穴の半分くらいを指でふさぐと、カメラが少し暗い場所と勘違いして、明るめのハイキー写真が撮れることも。ちょっとした裏技ですが、失敗すると真っ白な写真になってしまうこともあるので注意が必要です。
▲裏技ハイキー撮影大成功!
セルフィーのコツ②カメラの高さと距離を考える
セルフィーには角度も重要!上から、正面から、下からなど、カメラを構える位置を変えるだけで、だいぶ印象が変わります。上から撮影をすると目がキリッとするのに加えて、顎がレンズから遠くなることで小顔効果も。逆に下から撮影をすると、顔と体のバランスが取りづらく、窮屈な雰囲気に……。正面から撮ると、とても自然な感じになります。
▲左:上から撮影/中:正面から撮影/右:下から撮影
セルフィーモードで撮影をするとき、ピントは30-50cmのあいだで合うようになっています。大きく写したいと思い近づきすぎると、ピンボケの写真になってしまうので、距離感は気を付けるようにしましょう。
セルフィーのコツ③背景と表情の使い方
セルフィーは腕を伸ばした距離から撮るしかありません。なので、たくさん撮影をしたつもりでも、後から見直してもみるとどこか単調に感じられたりすることがあります。背景に色を持ってきたり、奥行きを出したり、少しmini11を傾けて動きを出したり、限られた中でバリエーションが出るように心掛けましょう。変顔なども強力な武器になります!
色使いのある壁をバックに
奥行きのある散歩道を背景に
白バックで表情にフォーカス
思い切って変顔も
自分だけでなく周りの景色やアイテムと一緒に撮影するのも手。白い背景などシンプルになりすぎる場所なら、ソフトクリームといったかわいいアイテムやカラフルな色のアイテムを顔のそばに持ってくると、シンプルさの中に華やかさが出ます。
ソフトクリームがワンポイントに!
セルフィーのコツ④複数人で撮影する時
ツーショットでのセルフィーなど、複数人で撮影するときは、ひとりでのセルフィー以上に単調になりがちです。ふたりの顔を1枚のチェキに収めようとするあまり、顔だけが横並びになってしまうのです。もちろん、ふたりの顔を主役にしてキレイなツーショットチェキを残すことが目的ならこれでもオーケー。しかしもう少しユニークな写真として残したいなら、上下に顔を並べてみたり、ひとりは後ろのほうから覗き見してみたりするなど、遊び心を採り入れてみてはいかがでしょう。
シンプルな横並び
前後で位置をずらして
高低差を利用して遊び心をプラス
セルフィーのコツ⑤室内でのセルフィー
室内で撮影する場合は、できる限り窓からの光が自分にあたる場所を探すことが重要です。mini11はフラッシュの光量の調整がとても優れた機種なので、窓から優しい光を残した美しいセルフィーを撮ることができます。また、室内撮影ではどうしても「THEフラッシュ写真」という、少し生々しい発色になってしまうので、マグカップやキャップなど小物をうまく使い、ポップな印象になるように工夫するといいでしょう。
窓際で自然光を利用
キャップと飾りでポップに
mini11のセルフィーモードと被写体を真ん中に写すポイント
レンズを撮影スタンバイ状態からさらに引き出すことでセルフィーモードになります。最初は先端がさらに飛び出ることに気付かない場合もあるので注意しましょう。レンズを引き出せばセルフィーモードに切り替わり、30cmまで近づくことが可能に。顔を大きく鮮明に写すことができます。
レンズ横にはセルフィーミラーが付いており、写る範囲を確認しながら撮影することも可能です。ファインダーを覗いての接写時は、ファインダーと実際に写る範囲のズレに注意する必要があり、わずかにカメラを右側にずらすのがコツですが、セルフィーミラーを使えばほぼズレを感じないので、こだわった構図作りにもトライしやすいです。
このように、自宅周辺でもチェキを使って思い切り楽しく撮影することができます。撮影したチェキのプリントは、スマホケースに挟んだり、手帳のしおりにしたり、使い方もさまざま。ぜひご近所散歩のお供にmini11を連れて行き、チェキのある日常を楽しんでみてください!
photo & text by Fumihiko Suzuki