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mini Link 3を持った笑顔の瀬戸さん

瀬戸璃子がinstax mini Link 3™でプリントする「スキ」のきらめき。“記念にならない瞬間”こそカタチに残す魅力って?

日常の些細なできごとや、毎日の小さな発見。それらをチェキプリント™としてカタチに残すと、思い出がより色濃いものになる……。そうチェキ™の魅力を語るのが、モデル・俳優としてマルチに活躍する瀬戸璃子さんです。大学生のとき、友だちに「チェキ™日記」を贈っていたという瀬戸さんは、日頃から“思い出を残すこと”を大切にしているそう。そんな瀬戸さんがスマホプリンターinstax™Link シリーズの最新機種「instax mini Link 3™(以下、mini Link 3)」を使って、日常の「スキ」をチェキプリント™に。その感想や、思い出をカタチに残す魅力について、お話を聞きました。

PROFILE

瀬戸璃子

モデル、俳優。2023年4月からボックスコーポレーションに所属。最近の出演作にはMV紫今「ギンモクセイ」、Tinder Japanコンセプトムービー、ファッションブランド「sheep」ビジュアルモデルなど活動の幅を広げている。また主演を務めた「ボウルミーツガール」では札幌国際短編映画祭にて最優秀国内作品賞を受賞した。12/9に公開された「わかっていてもthe shapes of love」に長谷川瑞穂役で出演中。

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床に置かれたチェキとチェキプリントを横になって見つめている瀬戸さんの写真

チェキプリント™にすることで “気持ちまで蘇る”。
mini Link 3と振り返る、心動く思い出の数々

「知らないことを知ったり、おいしいものを食べたり。『うわーっ!』って、わかりやすく興奮する瞬間が好きです。あと、『あの瞬間ってめっちゃ良かったんだな〜』って、あとから実感する時間も大好き。だから、思い出をカタチに残したいんです」

プリントにする画像を選んだ理由について、そう語る瀬戸さん。今回、最近の出来事から学生時代の懐かしの一枚まで、幅広くチェキプリント™にしてくれた瀬戸さんは、それらを振り返りながら当時のエピソードについて話してくれました。

チェキプリントにする画像をスマホで選んでいる瀬戸さんの写真

韓国のバスの中で撮影したチェキプリント

「このチェキプリント™は、先週韓国旅行に行ったときにバスの中で撮影したもの。急に3日間お休みができたので、韓国に行こうと思い立ち、前日にチケットを取って1人で行ってきました。『バスの中の色がかわいい、撮ろう』と思って撮影したんですが、チェキプリント™にすると、撮影したときの気持ちまで蘇ってきました。1人で海外のバスに乗って不安だった気持ちと、同時に楽しくてワクワクした気持ち……。カタチにすると、気持ちまで蘇ってくるところが好きですね」

“心が動いた瞬間”について、大学3年生のときに行ったフィンランド旅行でのエピソードも教えてくれました。

雪の積もった空港の外を撮影したチェキプリント

「大学3年生のときに高校時代の仲の良い友だちとフィンランド旅行したときの思い出のチェキプリント™です。『高校の卒業旅行を兼ねてみんなで行こう!』ってなったんだけど、私だけ航空券を取り間違えて、孤独にトランジットしているときの一枚です(笑)。ちなみに、このときは2週間くらいかけてフィンランド、フランス、ドイツを旅行したんですが、ご飯がおいしくて一気に太っちゃって。でも、物価が高いから途中で一文無しになって、最後の3日間はパン1個で過ごした苦い思い出も……!おかげで、旅行中に体重は元に戻りました(笑)」

レバカツを食べている瀬戸さんを撮影したチェキプリントとパフェを撮影した2枚のチェキプリント

「私は人生の大事なポイントの1番上くらいに『おいしい』って感情がきちゃうくらい、ご飯が大好きなんです。一番左のチェキプリント™は、北海道で人生初めてのレバカツを食べたとき。『何これ?』ってなってとりあえず頼んでみたんですが、本当においしかったー。右二つは、パフェのチェキプリント™。食べ物のなかでも、特に『甘いもの』を誰かとシェアして食べるのがめっちゃ好きで。この日も、友だちと一緒にパフェをつつきました。味よりも喋った内容の方が覚えているけど、チェキプリント™にして振り返ると、なんとなく味も思い出してきました(笑)」

アボカドの被り物をつけた瀬戸さんを撮影したチェキプリントとセルフィーで撮影したチェキプリント

「チェキプリント™の好きなところの一つが、スマホで見るより“盛れる”ところ!右の一枚は、髪を切りたて&今年初めて冬服を着たときで、記念に撮影したものです。スマホで広角で撮影して、プリントしました。こう見ると、『一枚の絵』っぽいのもかわいいですよね。左のチェキプリント™は、年下の友だちと韓国プリクラを撮りに行って、アボカドの被り物をつけたとき(笑)。結局この被り物でプリクラは撮らなかったんだけど、思い出に残そうと思ってスマホで撮りました。『SPRINKLES(スプリンクルズ)』のチェキ™フィルムも、コミカルな雰囲気と合っていて気に入っています」

三輪車に乗っている幼少期の瀬戸さんの写真をプリント

「幼少期のアルバムの写真をスマホで撮って、それをプリントしてみました。これは、私が3歳くらいのときに祖母と『チリリン広場(駒沢オリンピック公園)』に行ったときの一枚です。自分でも覚えていないくらい昔の写真をプリントするのっていいなって思って。祖母に『小さいときのことも忘れないでね〜』って、プレゼントするのもいいかも」

完食した牛丼のお皿を持つ瀬戸さんを撮影したチェキプリント

「これは今よりも20kg太っていた中学校3年生のときの画像です。私は中学3年生の前半くらいまで週7でクラシックバレエを習っていて、食事制限などもあったので、辞めてからその反動でかなり食いしん坊になっちゃったんです。これは30分で牛丼10人前を完食して、賞金5,000円をもらったとき(笑)。お気に入りの一枚です!」

お気に入りのチェキプリント持った瀬戸さんの写真

「“記念にならない瞬間”も、目に見えるカタチで残したい」。
瀬戸璃子が思う、チェキプリント™の魅力

自分の「スキ」が詰まったチェキプリント™について、うれしそうにお話ししてくれた瀬戸さん。その一つ一つのエピソードへの想いから、日常の些細な瞬間もカタチに残すことの大切さに気付かされます。ここからは、そんな瀬戸さんに写真を撮ることの魅力や、スマホの画像をチェキプリント™にする意味を伺いました。

チェキプリントに囲まれている瀬戸さんの写真

──SNSなどを拝見していると、瀬戸さんは普段から日常の思い出を写真に収めているイメージですが、どんなときにシャッターを切りたくなりますか?

「誰かに話したい」と思ったことを写真に撮ることが多いです。あとは、光がきれいなときかな。

──光というのは、自然光ですか?

そうです。学生時代によく雑誌を見て、「良いな」と思ったページのフォトグラファーさんやヘアメイクさん、スタイリストさんのお名前をInstagramで調べるというのをやっていた時期があって。その時期に明確に「自分が良いな」と思う写真がどんなものか分かったんです。

それは、「風が吹いていて光が入っている写真」とか、「動いている最中の写真」とか、まるで「今にも動き出しそうな瞬間」。なので、自分もそんな瞬間を撮りたいと思うんですよね。

スマホで画像を確認している瀬戸さんの写真

──記憶から消えてしまいがちな些細な瞬間を、思い出せるカタチで残したいと思うんですね。

そうですね。あと友だちと写真を撮るのは、例えば一緒にボーリングをするのと同じ感覚で、一つのアクティビティとして捉えています。友だちといるときはなるべく一緒に写真を撮って記憶に保存したいし、それを誰かに喋りたい。写真は思い出のアーカイブとしても、コミュニケーションのツールにもなってくれるものだと思います。

mini Link 3でチェキプリントしている瀬戸さんの写真

──今回はスマホの画像を「mini Link 3」でチェキプリント™にしていただきました。使ってみていかがでしたか?

何枚でも同じ画像をチェキプリント™にできるのはすごくいいですよね。私が幼い頃によく父親が写真をプリントしてくれたのが思い出に残っているのですが、「mini Link 3」だとより手軽にできてうれしいです。あと、ミニフォーマットのこのサイズ感は部屋に飾ったり、スマホケースの中に入れたりしやすいのもいいですよね。

──瀬戸さんは大学生のとき、プライベートでもチェキ™を使っていたそうですね。

アルバイトで貯めたお金を握りしめて、ロフトに買いに行きました! 当時は重厚感のある感じや革製品が好きだったので、そのときの最新機種「instax mini 40™」を買ったのを覚えています。肩からつり下げて持ち運びたいと思って、専用ケースも買いました。

10枚のチェキプリントを持って微笑んでいる瀬戸さんの写真

──当時はどのような使い方をしていましたか?

その時、親友がアメリカに留学してしまったタイミングで。“日常の些細な瞬間”をシェアしないと心の距離が遠くなっちゃう気がして寂しかったので、1ヶ月に5枚くらいのチェキプリント™を抜粋して、手紙に貼って贈る“チェキ™日記”をしていました。

チェキプリントを見ている笑顔の瀬戸さんの写真

──とてもすてきな使い方ですね。日常を大切にされている瀬戸さんならでは、という感じがします。

ありがとうございます。もしまた今“チェキ™日記”を作るとしたら、mini Link 3だと外でスマホで撮影した画像もカタチに残せるからいいですね。今後は、友だちとの思い出をチェキプリント™にして、誕生日とかに一言添えてプレゼントしたりしたいな。

あと、本体のLEDがカラフルに光るのがめっちゃかわいかったです。光らせたまま部屋に置いておきたいくらい(笑)。あと、手触りがツルツルするところもお気に入りなのと、手にも収まりやすい形なのもすてきです。

スマホで専用アプリを操作している瀬戸さんの手元の写真

──専用アプリとつなぐと、ARエフェクトを楽しめる「instax AiR Studio™」や、コラージュ画像を手軽に作れる「Collage Print」なども使えます。

「instax AiR Studio™」は、家で友だちとまったりしながら使いたいな。ARのエフェクトが本当にそこにあるように見えるのが不思議です。本当に手で触れそう!自分の好きなARエフェクトを自由に組み合わせられるのも楽しいですね。

instax AiR Studioで瀬戸さんを撮影している写真

▲「instax AiR Studio™」を体験する瀬戸さん

ARエフェクトを選んでいるスマホ画面の写真

▲ARエフェクトを選んで、撮影!

instax AiR Studioで瀬戸さんを撮影したチェキプリント

「Collage Print」を使って、韓国旅行に行ってからハマっているヨーグルトボールをコラージュしてみました。お店で食べた“映える”のと、自宅で作った“映えない”のをコラージュしたもので、タイトルは「理想と現実」です(笑)。

お店で食べたヨーグルトボールと自宅で作ったヨーグルトボールを上下に配置したチェキプリント

でも、「Collage Print」で並べてみると、映えない方も不思議とおしゃれに見えますね!

──「理想と現実」をコラージュにするのも瀬戸さんらしくて、おもしろいです(笑)。最後に、今後瀬戸さんがmini Link 3でチェキプリント™にしたいものを教えてください。

“記念にならない瞬間”を集めてプリントしたいです。それがカタチに残すことの醍醐味だと思うから。私は目に見えるものが好きなので、そんな何気ない瞬間をチェキプリント™にして振り返りながら、追体験したいですね!

床に置かれたチェキやチェキプリントと笑顔の瀬戸さんの写真

instax、チェキ、チェキプリント、instax mini Link 3、instax mini 40、instax AiR Studioは、富士フイルム株式会社の登録商標または商標です。

photo by 寺内 暁
text by 那須 凪瑳

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