
にんまり夫婦×instax mini Link 3™。ハレの日もケの日も、アルバムに収める大切な日々の記録
記念日、旅行、結婚式、出産……。カップルや夫婦には、思い出を残したい“瞬間”が盛りだくさん。そんな二人だけの思い出を、さらに「カタチに残す」ことで、思い出がより色濃いものになるはず。
今回は、総フォロワー数約9万人を誇るインフルエンサーの“にんまり夫婦”こと、takuyaさん、seinaさんご夫妻が、スマホプリンターinstax™ Linkシリーズの最新機種「instax mini Link 3™(以下、mini Link 3)」を使用して、二人の思い出をチェキプリント™にしてアルバムに。ハレの日からケの日まで、二人だけの特別な思い出をアルバムに残す魅力や、その意味を伺いました。
PROFILE
にんまり夫婦
2023年5月に結婚し夫婦になりました、大阪出身のtakuya(27)と兵庫出身のseina(26)です。動物や自然が大好きな2人で、「にんまり夫婦」として日常の何気ないひとコマをSNSを通してゆるりと発信しています。あたたかく見守っていただけると嬉しいです。
「初心に帰って、相手への感謝の気持ちが膨らみそう」。
チェキプリント™をアルバムにする魅力とは?
「ファンの方々が『見ているだけで、こっちまでにんまりします』というコメントをくださったのがきっかけで、“にんまり夫婦”という活動名が自然と決まりました」と、仲睦まじい様子で話してくれたお二人。
そんなお二人が作ってくれたアルバムは、その名も「“にんまり”ブック」。今回、スマホなどで撮影した画像をチェキプリント™にできるmini Link 3でアルバムを作ってもらいました。
「2人で笑い合っているときや、ふざけているときに写真を撮ることも多いので、撮り溜めた何気ない瞬間をあとからでもチェキプリント™にできるのっていいなって思いながら、一緒にアルバムを作りました」と、takuyaさん。「いつも素の部分を切り取っているので、見返したときに“にんまり”できるようなアルバムになるといいなって思って」と、seinaさん。お二人とも、画像選びからチェキプリント™にすること、そしてアルバムに入れるまで、その「過程」自体を楽しんでくれた様子。では、それぞれ特に気に入った1枚はあるのでしょうか。
「僕は大きいアルバムの表紙に入れた、結婚式のときのチェキプリント™が一番のお気に入りです。式のときはバタバタしていて、チェキ™を用意して撮影するという余裕がなかったので、人生でたった一度のハレの日の思い出をあとからでもチェキプリント™に残せるっていうのは、いいなって思いました」
「私も入籍した日のチェキプリント™がお気に入りです。夫婦になった初めての日だったし、大好きな京都で大切な人と一緒に撮った思い出深い写真なので、チェキプリント™にできてうれしいです。スマホにあると埋もれていってしまうこともあると思うんですけど、『この1枚』って決めてチェキプリント™にしてアルバムに入れると、『やっぱり大切な1枚だな』って再認識できて。いいなって思いました」
お二人とも「思い出の1枚」の画像をチェキプリント™にしたことで、当時の様子が鮮明に蘇ってきたよう。takuyaさんは「『デジタルの画像から自分で選んでカタチに残す』という一連の流れも相まって、余計に大事なものになるのかなって。あと、チェキプリント™にすると味わいも出て、めちゃくちゃいいなって思いました」と、その魅力を話してくれました。
さらにお二人は、「アルバムならでは」の楽しみ方についても続けます。
「二人で牧場に行ったことがあって、そのときに改めてお互いが『自然の良さ』に気づくことができたんですが、私の中でそのことが印象に残っていて。なので、そのときの入場券をチェキプリント™と一緒にアルバムに入れたいなと思いました。あと、takuyaがプロポーズしてくれたときの手紙も、大きいアルバムにだったら入れられそう!チェキプリント™に日付を書いて、手紙と一緒にアルバムに入れられたらすてきだよね」
「たしかに。イベントのチケットには日付も書いてあったりするし、アルバムに一緒に保存するとすべて一緒に見られるから、すごく良さそう。あと、婚約のときや結婚式のときのお花を大切にとってあるので、その花びらをチェキプリント™と一緒に入れたいな」
チェキプリント™だけでなく、思い出の品もまとめてカタチに残せるのが、アルバムづくりの良さ。さらにmini Link 3を使えば、スマホに眠った「数年前のハレの日の思い出」も、「つい最近のケの日の笑顔」も、“手元に残せる思い出”として気軽に蘇らせることができます。
「今後、結婚記念日とか二人の節目になるようなタイミングでこのアルバムを見返したいです。付き合った当初から今までの思い出すべてを1冊に残せるので、初心に帰れる気がします。seinaと一緒に見返したら、出会った頃とか、その時々のことを思い出して感謝の気持ちもすごく膨らんでくるかなって。あと、僕は写真を見返すのが好きなので、ふとしたタイミングにも見返すと思います。きっとものすごい回数見返すんじゃないかな(笑)」
「takuyaは、写真を見返すのがすごく好きだよね(笑)。私も結婚記念日が一番見返したいタイミングかなと思います。それと、これから先ケンカをすることもあるかもしれないけど、そんなときに見返したら初心に帰れそうだなって。『“にんまり”ブック』はくすっと笑えるような内容になっているので、一緒に見たらそれだけで平和を取り戻せそうです」
「このワクワク感は、チェキプリント™ならでは」。
チェキプリント™に残す意味、“にんまり”な活用アイデア
チェキプリント™をアルバムにまとめる魅力を、お二人ならではの視点で語ってくださったtakuyaさんと、seinaさん。では、お二人は普段どんな瞬間にシャッターを切ることが多いのでしょうか? ここからは、お二人が思う「思い出をカタチに残す意味」や「チェキプリント™の魅力」について深掘ります。
──思い出を振り返る機会が多いお二人だからこそ、きっと「今」を残したい気持ちが強いんですね。今回はスマホプリンターのmini Link 3で「さまざまな“今”」をチェキプリント™にしていただきましたが、使用してみていかがでしたか?
s:私は「instax mini 40™」を持っているので、チェキ™は普段から使っているのですが、スマホプリンターを使うのは初めてでした。自分たちで1枚1枚選んですぐにチェキプリント™にできるのが良いなと思ったし、アプリで画像の彩度などを調整できたりするのもイマドキで良いなって。重量も軽くて持ち運びしやすいし操作もかんたんなので、プレゼントにもぴったりだなと思いました。
t:僕もスマホプリンターは使うのが初めてだったんですが、アプリとつないですぐにカメラロールから選んでチェキプリント™にできる、その速さに驚きました。また、こんなに持ち運びやすいサイズ感なのに、これ1台で完結するのもすごいなと思いました。
s:あと、mini Link 3からじわじわチェキプリント™が出てくる様子や本体のロゴが光る様子は、見ているだけでワクワクしました!このワクワク感は、チェキプリント™としてカタチに残すならではの魅力だなって。
t:ロゴが光るの、かわいいよね。あと、この小ささなのにチェキプリント™にするまでの工程がスマホとこれ1台でできるのは、やっぱり感動しましたね。
s:あと充電できるのも良かったよね。
t:そうだね!USB-Type Cで充電できるのも便利でしたね。
──では最後に、今後mini Link 3でチェキプリント™にしてみたい思い出や、試してみたい活用法について教えてください。
s:夫婦はいろいろなときを一緒に過ごしていくものだと思うので、とにかく“今しかないこの時間”をカタチにしてアルバムに残していきたいです。そういう瞬間をまとめておけば、今後忙しくなったときにも“ゆったりした時間”を思い出せるんじゃないかなって。
t:僕もseinaと同じで、“二人で過ごすふとした日常の瞬間”にもっと目を向けて、それをチェキプリント™にして残していきたいです。
s:あと、今後新しい家族を迎えるような機会に恵まれたら、赤ちゃんの成長の様子を1ヶ月ごとチェキプリント™にして、日付を書いてアルバムにまとめて、20歳のときにプレゼントしたいです!
t:それめっちゃいいな。メッセージもつけてもいいかもね!
思い出をより濃くしてくれるだけでなく、「二人だけの思い出」をより特別な「みんなとの思い出」にまで広げられる可能性を持ったアルバムづくり。スマホプリンター・mini Link 3を使えばスマホに眠った過去の画像もアナログで残すことができるので、カップルや夫婦同士でも、友だちや家族同士でも、あなたも大切な人との思い出をアルバムにしてみては。
※ instax、チェキ、チェキプリント、instax mini Link 3は、富士フイルム株式会社の登録商標または商標です。
※ チェキプリント™はイメージです。
photo by “にんまり夫婦”
text by 那須 凪瑳
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