ワイドなチェキ™で残す2人の思い出。大矢慎太郎・早崎円馨が過ごす東京クリスマスアドベント in 上野公園2025
年末までのワクワク感を存分に味わうのにぴったりのお出かけ先、クリスマスアドベント。都内ではさまざまなクリスマスマーケットイベントが開催されていますが、新たなイベントも続々と。2025年は、福岡発のクリスマスイベントが「東京クリスマスアドベント in 上野公園2025」として初めて上野にやってきました。
今回は、この「東京クリスマスアドベント in 上野公園2025」へ、花屋を営む大矢 慎太郎さん&早崎 円馨(まどか)さんが訪れました。ワイドフォーマットでじっくりと撮影できる、ハイブリッドインスタントカメラ・instax WIDE Evo™(以下、WIDE Evo)を手に、クリスマスデートを楽しみます。


PROFILE
大矢 慎太郎
東京・下高井戸で週末だけ開く小さな花屋「doigt」を主宰。Instagramでは、「普通を上手に暮らす」をテーマに、二人暮らしのささやかな日常、部屋づくりの楽しみを発信、暮らしにそっと寄り添う花の提案を続けている。
早崎 円馨
パートナーの大矢と共にフラワーショップ “doigt” を立ち上げる。花屋として暮らす2人の日常を発信しながら、暮らしの中での花の在り方を探求している。個人のInstagramでは、ファッションを中心に好きなものを気ままに紹介。
イルミネーションきらめく冬デートへ。
WIDE Evoと巡るクリスマスアドベント
「デートらしいデートってあんまりしないので新鮮です」と語る慎太郎さん。普段は家で過ごすことが多いという二人が、キラキラと輝くクリスマスアドベントへと繰り出しました。


今回二人が訪れた「東京クリスマスアドベント in 上野公園2025」は、福岡発で、東京・上野では初めて開催されるイベント。11月19日(水)から12月25日(木)まで、上野公園を彩るイルミネーションや、毎日開催されるアーティストによる生ライブを楽しむことができます。本イベントはなんと入場無料!取材時にも友だち同士、恋人同士で会場を訪れる人が数多く見られました。



ファッション好きの二人は、WIDE Evoに合わせたコーディネートで登場。クリスマスにちなんだチェックのコートに、イルミネーションに負けないようなビジューのパンツ。クラシックなパールのアクセサリーを身につけた円馨さん。対して、慎太郎さんは「なかなかイルミネーションを見ることはないから」とクールなセットアップで登場。WIDE Evoのシックな色味にもしっくりはまるファッションです。

イルミネーションで飾られた木々の前で撮影すれば、サクッとシャッターを切っても暖かな色のクリスマスの雰囲気あふれるチェキプリント™に。


さらに、会場には世界各国から集められたサンタのオブジェも。大小さまざまなサイズのサンタがいるだけではなく、南半球から来た半袖サンタも!慎太郎さん・円馨さんもお気に入りのサンタの前で記念に撮影。

ぐるりと会場を歩き回ったら、なんだかお腹が空いてきます。クリスマスアドベントの楽しみといえばフード、という人も多いのでは?「東京クリスマスアドベント in 上野公園2025」にももちろん、フードブースが。
特に人気なのは「ぐるぐるソーセージ」。本場ドイツから仕入れた粗挽き豚肉のソーセージはパリパリ食感です。また、お土産として持ち帰れる東京会場限定のマグカップ付きドリンクも大人気。二人も限定のマグカップでココアを飲んで温まります。

会場内には、この限定マグに入り込んで撮影できるフォトスポットも。「東京クリスマスアドベント in 上野公園2025」ならではの思い出として、円馨さんもこちらで1枚!


これ以外にも、さまざまなお店や飾り付けが施された会場は撮りごたえ抜群。ワイドフォーマットで撮影できるWIDE Evoを活かし、二人はセルフィーや風景の撮影もたくさん楽しんでくれました。

日常もデートも特別に。
チェキ™で残す二人のフォトスタイル
──今日はクリスマスアドベントで撮影していただきましたが、いかがでしたか?
円馨さん:久しぶりに季節を感じられるイベントに来られて楽しかったです!

──お二人のInstagramを見ると、普段からよく写真を撮影されるのかなと思いますが、撮影する際のこだわりはありますか?
慎太郎さん:僕は記録に残したいので、外食した時のご飯とかは撮りがちです。家だと、見返した時に思い出せるような温度感とか、湯気の温かみとか、日常の情緒的なところが切り取れたらいいなと思って撮るようにしてます。でも、実は外ではあまり撮らないんです。


円馨さん:私はスマホで撮影することが多いですね。ご飯は美味しそうに撮りたいし、ファッションが好きなので人物を撮る時もバランスよく見えるように考えます。慎太郎に撮ってもらう時は、もっとこうしてああしてってお願いしています(笑)。
慎太郎さん:人を撮るのとインテリアやなんかを撮るのはまた全然違うので試行錯誤します(笑)。

──そんなお二人は、今回初めてWIDE Evoを使っていただきましたが、感想を教えてください。
円馨さん:背面の液晶がとっても見やすいです。ノーマルモードはくっきりきれいに映るし、各10種類のレンズエフェクトとフィルムエフェクトを使えばエモい写真も撮れる。操作が本当にかんたんでした。
慎太郎さん:直感的に楽しめました。操作もダイヤルを回して、ボタンを押すだけなので、このかんたんな操作感でこのバリエーションを楽しめるのが良いですね。それに、昔のカメラの遊び心が残されているのが、面白みもあるなって。触っているだけで楽しい1台でした。



円馨さん:メカっぽい感じもあるけど、プリントクランクをクルクル回してプリントできる部分で、遊び心を感じます。
──たくさん撮影していただきましたが、今回撮影いただいた中でお気に入りのチェキプリント™︎はありますか?
慎太郎さん:コーヒーカップの写真です。画角と収まりと色がきれいに撮れたなと思います。デートに来たなっていう感じがして、すごくいいなって。

円馨さん:私は広角で背景まで写っているツーショット。使い始めで二人で支えながら撮ったから、ちょっと手が伸びた感じになってて。それもちょっとおもしろいです。

──「広角モード」を活かして撮影してくださっていますね。
慎太郎さん:人が多く集まるイベント会場ってなかなか撮りづらいシチュエーションではあると思うんですけど、広角なので、より広いイルミネーションとか収めたいところをグッと広角に捉えてくれる。やっぱり広く撮れる分、撮影はしやすいですね。

円馨さん:広角だと立体感が出るのも良いですよね。顔も小さく写るし、セルフィーもしやすかったです。
──お気に入りのフィルム/レンズエフェクトの組み合わせはありますか?
慎太郎さん:『色ずれ』のレンズエフェクトは、イルミネーションの光がキラキラ輝いて見えてよかったです。設定を少し変えるだけで、色の出方が全然違う。この1台でいろんな画が撮れるのがすごいですよね。

円馨さん:エフェクトではないですが、日付を入れられる「Film Styles」も好きだなと思いました。いつ行ったか分かるから、記録としてすごくいい。

──今回、撮影したチェキプリント™︎はどのように活用したいですか?
円馨さん:友だちに自慢したいです。家に遊びにきてくれた友だちを撮ってみるのも楽しそうですよね。
慎太郎さん:冷蔵庫にマグネットで貼り付けておきたいですね。玄関ドアとかに貼ると、家を出るタイミングで思い出せそう。

──これからWIDE Evoを持って出かけたい場所や撮影したいものはありますか?
円馨さん:今回は、ブルー系のエフェクトやモノクロの機能を全然使わなくて。なので、今度は海とか空とか青い風景の時とかに使ってみたいです。
慎太郎さん:僕は二人でやっている花屋で、ブーケとか作ってお客様にチェキプリント™も一緒にお渡しできたらいいなと思って。その場でプリントもすぐできるし、WIDE Evoのサイズなら大きいので、プレゼントとしてすごくいいなって思いました。

クリスマスのお出かけにもぴったりのWIDE Evo。イルミネーションや夜景などはもちろん、日中も、特別な瞬間を残すアイテムとしてぜひ、取り入れてみてくださいね。
※ instax、チェキ、チェキプリント、instax WIDE Evoは、富士フイルム株式会社の登録商標または商標です。
※ チェキプリント™はイメージです。
photo by 寺内 暁
text by 白鳥 菜都
今回使用したチェキ
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