chelmicoと一緒に“小金井”でチェキさんぽ。東小金井〜武蔵小金井を気ままにぶらり旅
正反対の人間だからこそ、お互いの写真を撮るのが好き。
MAMIKO「もともと写真を撮るのは好きで、私はフィルムのカメラで写真を撮ったりもしているんです。RACHELも写真自体は好きだよね?」
RACHEL「私はスマートフォンが多いですけど、まみちゃん(MAMIKO)の写真を撮ることが多いですね。」
MAMIKO「私もRACHELの写真を撮ることが多いです(笑)。フィルムのカメラをはじめたきっかけは、写真好きの兄がいて、家に古いカメラがいっぱいあったからなんです。それを借りたらハマってしまって。それに、実は高校1年のとき、写真部の副部長をやったこともありました。私はもともと帰宅部だったんですけど、一時期“人が集まらないと廃部になるから部員になってほしい”と言われて、副部長になったんです。」
RACHEL「マンガみたいな話だね。『私が写真部の副部長に?どうなっちゃうの?!写真部は男子ばっかりで……』というのが第一話。」
MAMIKO「面白くなさそうなマンガだな(笑)。私は仲のいい子の写真を撮ることが多いです。」
RACHEL「私もまみちゃんに自分の写真を誕生日プレゼントに撮ってもらいましたよ。あれは嬉しかったなぁ。たまにカメラマンさんに撮ってもらった写真を見せると、“RACHELの内面を撮ってない”と言われることもあります(笑)。私たちはお互い正反対の性格で、お互いにないものを持っているから仲よくなれたのかもしれないですね。」
栗山公園
RACHEL「この公園は初めて来ました。住んでいる時は、存在も知らなかったです(驚)。」
MAMIKO「でも思い出した!私は一度、友達とこの公園で缶蹴りをしたことがありました。そのときRACHELにも、近所の公園で缶蹴りしてるよ~とメールしたんです。」
MAMIKO「どの写真もそうですけど、私はRACHELの自然な表情を出そうと思って写真を撮りました。RACHELはモデルの仕事もしているので、キメることもできると思うんですけど、こういう自然な写真は私にしか撮れないと思うので。一番近くにいることが多いからこそかもしれないですね。」
RACHEL「私は、MAMIKOちゃんが写真を撮られると分かっているときにやるオチョケが好きなんです。だから、シャッターを切る前にわざと少し待ったりしました(笑)。MAMIKOちゃんは絶対何かやってくれる人なんですよ。」
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