向井太一と一緒に“等々力渓谷”でチェキさんぽ 等々力不動尊やお気に入りのお豆腐屋さんを巡る
「犬のうしろ姿、たまらないなぁ……!」
「僕の愛があふれてしまった写真です(笑)。いい感じに老犬感が出ていて、この足の感じもすごくいいですよね。僕は動物が好きで、等々力渓谷ではよく猫に出会ったりもします。この辺りの猫は人懐っこくて、そういうところも好きですね。」
「上は水の色が緑がかっていて、すごくきれいだったので撮った写真です。下は等々力渓谷らしい抜けのよさがあって、開放感のある風景が撮れました。」
現実の風景と、カメラから見える風景は少し違う。
「今回チェキを使って思ったのは、現実の風景とカメラ越しに見える風景ってまた少し違うんだなということでした。だからこそ写真を撮るときの面白さがあって、楽しい。チェキで撮った写真には、より記憶を思い出させるような感覚があると思います。デジタルのクリアな質感とは違うので、後で見返しても、撮ったときの記憶を辿るうちに思い出がよみがえる。今回新しいことに気付いたりもしました。水の色とかも、これまでは全然見ていなかったんですよ。」
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