
Predawnと一緒に“西荻窪”でチェキさんぽ。チェキmini90と一緒に、桃井原っぱ公園や紅茶とこけしのお店を訪れる
ゲストを迎え、チェキとともに“ゆかりの街”を歩く連載シリーズ「チェキさんぽ」。第17弾目となる今回は、透き通った歌声で人気を集めるシンガーソングライター、Predawnさんが登場です。Predawnさんは2010年6月に1stミニアルバム『手のなかの鳥』でデビュー。菅野よう子さんやTOWA TEIさんの作品へのヴォーカル参加や、木村カエラさんとのコラボレーションなどを経て、2016年9月には2ndフルアルバム『Absence』をリリースしています。彼女が数年前に住んでいたという思い出の場所が、JR中央線沿線の“西荻窪”。今回は、牧歌的でゆったりとしたときが流れる平日のこの街を、チェキを片手におさんぽします。
肩ひじ張らなくていい。西荻窪は自分にとってとても落ち着く場所。
「西荻窪は3~4年前に住んでいた街です。ここには住みはじめる以前からよく遊びにきていました。昔は吉祥寺も好きだったんですが、最近はとてもおしゃれな場所になっていますよね。そういう場所は落ち着かないので、こっちに追いやられてきたという感じでした(笑)。夜は酔っぱらっている人も多くて、私も今でもたまに飲みに来ます。西荻窪は洗練されすぎていない雰囲気が好きで、個人経営の小さいお店もたくさんあります。私にとって落ち着く場所ですね。」
Predawnのチェキさんぽ
桃井原っぱ公園
「このあたりを通るバスに乗っていて見つけた公園。空の色もいいですね。私は本が好きなので、いつも文庫を持ち歩いて、公園で読んだりもします。」
「これは二重露光モードで撮った写真。公園のお花と空を重ねてみました。」
「あっ、おもしろい構図ですか?正面からまっすぐ撮る人もいると思いますが、私はちょっと思いつきませんでした。」
「謎の向きに曲がっている面白い蛇口。重いのかなぁ(笑)。きっと誰かが飲んだんでしょうね。」
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