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現役高校生アーティスト・内田珠鈴が、チェキを通して感じたアナログの良さ

チェキを愛用する著名人の方々に、チェキにまつわる思い出や、チェキ/写真に感じる魅力を語ってもらうインタビュー企画。今回は、モデル・シンガーとして多方面で活躍中の内田珠鈴さんが登場です。17歳の現役高校生として学校に通いながら、テレビやラジオへの出演、ライブ活動、そして今年は映画での女優デビューも決定した内田さん。そんな多忙な彼女に、「“チェキ” instax mini 8+(以降、mini8+)」をプレゼント。高校最後の夏休みをチェキで撮影してもらいました! 「ふだんはスマホで写真を取ることが多いです」という内田さんがmini8+で撮影してみた感想やチェキをとおして感じたアナログの良さとは? 10代ならではの視点を交えて語ってくれました。

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Interview:内田珠鈴

――学校に通いながらの活動、とても忙しいんじゃないかなと思います。夏休み期間中も完全にお休みというわけではなさそうですね?

そうですね。今、新しいシングル『青の季節』のリリースイベントで、名古屋とか大阪とか兵庫とか回らせてもらっていて。プライベートでは、家族と草津温泉に行きました! 夏休み、本当はインスタ映えするカフェ巡りとかしてみたかったんですけど(笑)。

――珠鈴さんがふだんカメラで撮りたくなるのは、どんなものでしょう?

かわいいものだったり、思い出に残しておきたいものだったり。やっぱりインスタ映えを意識して撮りたくなっちゃいます。一時期は、かわいいものがたくさん集まっているものを撮っていたんですけど、最近はシンプルでおしゃれなものが“映え”だなと思っていて。たとえばこのカフェの壁とか。壁なら壁!って、一箇所がおしゃれなものを撮りたいなって。

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こっちは友だちとお揃いの服を撮ってもらいました。ふたりで一緒に着るとかわいいんですけど、ひとりで着てるとパジャマっぽく見えちゃうんですよね(笑)。

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これは、静岡の『さわやか』っていうハンバーグ屋さんで食べたハンバーグ。こっちも静岡の富士山の近く限定のドリンクらしくて。どっちもピントが合っていないんですけど、それはそれでかわいいなって。

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これは、温泉が沸き出しているところ。すごい!と思って撮ってみたけど……不思議な感じになっちゃってますよね(笑)。

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――(笑)。自撮りもすごく上手にかわいく撮れていますよね。

ちょっと難しいですけど、セルフショットミラーを使ってがんばって撮ってみました。チェキって肌が白く写るから、肌荒れとか隠してくれてすごくいいですよね(笑)。たとえばこれは、大阪のラジオ局でもらったアメ。これも自分で撮った写真です。

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これも自撮りしてみた一枚。両手でmini8+を持って「もうちょっと! もうちょっと!」ってやってるうちに笑っちゃいました。縦で撮ることが多かったんですけど、横で撮ってみるとまた少し違った写真になったのは発見でした。

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――上手に自撮りするポイントとかコツってありますか?

なんだろう……上から撮るですかね? あと、写真だと光で飛んじゃったりするのでリップを濃いめに塗ったり。その場その場で設定を変えてみるようにもしていて。

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これは外で撮ってみたんですけど、背景がきれいに写り込むようにしてみました。うまく撮れたのでうれしいです!

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――実際にチェキでいろんなものを撮ってみて、どうでしたか?

ふだん撮っているスマホと違って画面を見ながら撮れないし、光の加減とかが難しかったです。だけど、出てくるまでどんな写真になっているかわからないのは、楽しいですよね。

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自分が想像していたものと違ってたり。スマホじゃ撮れない感じの質感がかわいいし、加工なしでもおしゃれ! mini8+で撮ったチェキをSNSにアップしたら、友だちから「なんのアプリ使ってるの?」って聞かれました(笑)。

――スマホで撮影するのが当たり前だと、わざわざカメラを持ち歩くこと自体が新鮮だったりしませんか?

そうですね。やっぱり「撮ってる!」っていう感覚もあるので、テンションは上がりますね。mini8+のデザイン自体もかわいいし。温泉に行ったとき、いとこも一緒だったんですけど、その場で撮ったチェキをあげました。私もイベントとかでチェキを使う機会があるので、撮った写真にメッセージを書いてあげられるのはすごくいいなって思います。

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――人にプレゼントできるというのは、本当にすてきですよね。それ以外で、撮った写真はどのように保管していますか?

友だちは壁に飾ったりしている子もいるんですけど、私はアルバムに入れて保管するタイプです。もともと写真を撮るのは好きで、小さいときに親がデジカメを買ってくれたんです。そのカメラで撮った写真もスマホで撮った写真もずっと残していて、たまに見返したりしています。でも、スマホだと撮ったまま現像とかしないんですよね。チェキは、撮ったその場でプリントされるから、ちゃんと写真として残るのが良いなって。

――今回は行った先々での様子や自撮りがメインでしたが、これからmini8+で撮ってみたいなと思うものはどんなものでしょう?

よく考えると、これまでインスタ映えを気にし過ぎて「誰と行ったのか」「なんで撮ったのか」とかあんまり覚えてなかったり、“思い出”とは少し違う写真を撮っていたような気がして。チェキだとそういうのを考え過ぎずに残したいと思った瞬間をパッと撮れるので、インスタ映えはスマホで、mini8+ではそのときにしか撮れない思い出の瞬間を撮りたいなって思います!

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INFORMATION

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TRNW-0161
¥1,000(tax incl.)

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INFORMATION

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2018年9月8日(土)
OPEN 17:30/START 18:00
代アニLIVEBASE西麻布(〒106-0031 東京都港区西麻布1-10-11セソーラス西麻布)

詳細はこちら

 
★内田珠鈴さん関連リンク
公式サイト Twitter

text by Misaki Nonaka
photo by ︎ Haruka Yamamoto

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