深川麻衣と一緒に“上野動物園”でチェキさんぽ

ゲストを迎え、チェキとともに“ゆかりの街”を歩く連載シリーズ「チェキさんぽ」。第33弾目となる今回は、女優の深川麻衣さんが登場です！ 乃木坂46を卒業後、映画や舞台へ出演し、現在は自身初の主演連続ドラマ『日本ボロ宿紀行』や連続テレビ小説『まんぷく』での好演で注目を集めている深川さん。今回は、春の陽気が漂う上野動物園とその周辺を「“チェキスクエア” instax SQUARE SQ6（以降、SQ6）」とともに巡ります。

チェキはすごく親しみがあるカメラ

「写真はふだんからよく撮っています。フィルムカメラが好きで、なかでもチェキとナチュラクラシカはお気に入り。撮った写真をお仕事でプレゼントしたりすることもあったので、チェキはすごく親しみがあるカメラです。ドラマの撮影現場では、仕事をしているスタッフさんを撮ってみたり。友達にアルバムを作ってあげたこともあります」

深川麻衣のチェキさんぽ

上野動物園

「動物園自体、すごく久しぶり！ お仕事で行くこともなくて、子どものころに行ったきりだから、何十年ぶりですね。動物が好きなので、行きたい！と思って今回リクエストしました」

「フラミンゴは、オートと遠景モードで撮ってみました。色の出方がそれぞれちょっと違ってて、おもしろいですね」

「キリンは撮るのが難しかったです。葉っぱを食べるとき、目を閉じてうっとりした顔をしているのがかわいかったなあ（笑）。この“キリン”の標識もかわいかったので撮ってみました」

「ちょうどサイが近づいてきてくれたので、うれしかったです。動物っていつシャッターチャンスがくるかわからないから、ドキドキしますよね。今だ！と思ったら、思わず走っちゃいます（笑）」

「ぬいぐるみがたくさん並んでいるのがかわいくて、撮ってみました」

「セルフショットミラーを見ながら、パンダのポスターと。ミラーがついているかいないかで、撮りやすさが変わりますよね。今回使ってみてすごく便利だなって思いました」

「入口すぐのところにあるパンダのオブジェ。小さくてかわいい女の子がいて、その子のこともチェキで撮らせてもらったんですけど、撮った写真をあげればよかったなってあとから思いました。そういう人と触れ合うきっかけになるのも、チェキのいいところですよね」

iacoupé （イアコッペ）

「上野の森さくらテラスにあるイアコッペのフルーツサンド。果物たっぷりですごく美味しかったです！ イメージした仕上がりとはちょっとズレていたけど、それもチェキのおもしろいところ。自然光のなかに少し影が入るように工夫しながら何度か撮ってみました」

上野恩賜公園

「木漏れ日と木の影がすてきだなと思って、撮ってみました。ふだんからきれいだなって思った景色を撮ることは多いです」

「上野公園で見つけた椿の花。今日は太陽の光がきれいだったので、味のある写真になったかなと思います」

「これが一番うまく撮れたかも！ 今までもフィルムカメラで二重露光に挑戦したことはあるんですけど、いい感じに撮れなくて。これは椿の花とセルフタイマーで撮った自分を重ねてみました。自撮りの背景を白壁にしたら、すごくきれいに重なってうれしかったです」

「ミニフィルムもレトロな感じで好きなんですけど、スクエアフィルムだと広く撮れていいですね。SQ6はデザインもおしゃれだし、たくさん撮影機能があるのに操作が簡単なところもすごくいいなと思いました」

自分はなにが好きなのか改めて気づける

「どんな写真になるのか、出てきてのお楽しみというところがチェキの魅力。データで保存するのも便利だけど、こうやって撮ったものを並べてみるとかわいいし、現像したものをアルバムにまとめておくと、あとあと見返したりする楽しみもあるので、やっぱりフィルムが好きだなって思います。自分が小さいころの写真も両親がたくさん残してくれていて。今は全然想像できないけど、私もいつか親になったとき、たくさん写真を撮って残してあげたいな」

「毎年あっという間に1年が経ってしまうけど、今年は自分の好きなことを突き詰めていきたいなと思っていて。写真を見返すと、自分はなにが好きなのか改めて気づける気がしますよね。出会いを大事にしながら、課題を乗り越えつつコツコツとお仕事をしていけたらいいなって思っています」

　
　

★深川麻衣関連リンク
公式サイト Instagram
　

衣装協力：
ブランド名：RE SYU RYU（ニンジニアネットワーク）
お問い合わせ先：ニンジニアネットワーク（rashink×RE SYU RYU）
TEL：089-927-2288

text by Misaki Nonaka（NaNo.works）
photo by Haruka Yamamoto