
TAWINGSとチェキさんぽ。中目黒waltzや大橋ジャンクションをのんびりおさんぽ
ゲストを迎え、チェキとともに“ゆかりの街”を歩く「チェキさんぽ」。第38弾目となる今回は、海外のガールズバンドのようなムードを漂わせる音楽性で注目されるTAWINGS(トーイングス)のボーカル&ギターのCony Plankton(コニー・プランクトン)さん、ベースのeliy(エリー)さん、ドラムのYurika(ユリカ)さんのメンバー全員集合。渋谷からの帰り道に見上げるという大橋ジャンクションなど、“中目黒”界隈をConyさんとeliyさんは「チェキスクエア“instax SQUARE SQ20 (以下SQ20)」のボディカラー違いを、Yurikaさんは「チェキ“instax” mini LiPlay(以下、LiPlay)を片手におさんぽします。
TAWINGSのチェキさんぽ
Cony「私はもともと「“チェキワイド” instax WIDE 300(以降、WIDE300)」はを持っていて、最初のアーティスト写真はそれで撮っていたんですけど、今回使ったSQ20は機能が進化しててすごいですね!」
Yurika「デジタル一眼レフは持っているのですが、どうしても大きいからしょっちゅうは使わなくて。でもLiPlayは軽いからどこでも持って行けそうでいいですね。」
eliy「私は「“チェキ” instax mini 7s」持ってるんですが、写真をSNSにアップすることを考えると、 instagamに適したスクエアサイズのSQ20がいいのかな?と思って選びました」
目黒天空庭園
Cony「私は2度ほど来たことがあるんですけど、想像以上にしっかりした庭園で、ジャンクションの上がこんなことになってるのか?って、結構ビックリしますね。」
eliy「お花も木も多くて、ちゃんとした庭園なんだなって驚きました。」
Cony「これはSQ20を手にした1stカット。色がある花と人を一緒に撮るのが好きで。eliyちゃんを撮るときは、フォーク感を出したくなるので、『ノスタルジック』のフィルターを使用してプリントしました。」
eliy「Conyのピンクのヘアが映えててかわいかったので、このショットを撮る時は髪触って ちょっと横向いて~ってお願いしました(笑)。」
eliy「二人を撮った1枚はあえて顔を写さず、周りをちょっと暗くするエフェクトをかけてます。」
Yurika「私はメンバーを撮るのが好きなんですよね。」
Yurika「お花バックのConyのモテショット(笑)。」
Cony「これはたまたま下を見たときに青春っぽい影ができていたので撮影しました。影の写真を撮るときは必ずハートを作っちゃうんですよ、女子高生マインドを持ち続けているので(笑)。日差しが強いと影もきれいですね。」
eliy「お花をメインにしたかったので、加工でビルを白く飛ばしました。あの晴天の庭園で撮ったとは思えない、ちょっと夢の中みたいな感じがします。」
Yurika「この後ろ姿のチェキは、いつもみんな髪色が変わるから撮ったんですけど、eliyちゃんの赤がもうちょっと出てくれたら良かったな。」
Yurika「高層マンションをバックにしたのは、Conyのプロデュースです。」
Cony「今日は空が青かったので、それを撮りたい一心で。若干ロサンゼルスっぽいですよね。でも明るさを落とした分、ちょっとホラーっぽい(笑)。」
大橋ジャンクション
Cony「渋谷からの帰り道でよく通るんですけど、こういう高速道路の交差とか、建物、規則的なものは写真におさめたくなる。」
eliy「空が見える方は濃薄が引き立つように、エフェクトをかけました。もう1枚はフィルター の『Sepia』を使用してみました。」
Yurika「ジャンクションの写真は撮ってみたかったので楽しかったです!」
中目黒waltz
Cony「レコード屋ってスペースいっぱいにぎゅうぎゅうに商品を詰め込んでいるイメージがあるんですが、それに対してwaltzは店内の雰囲気がミニマルでとても居心地が良いです。以前オースティンで開催されている<SXSW>に行った時にレコード屋が宿の近くにあったのですが、そこに少し似ていて撮りたくなったんです。waltzはカセットテープ専門店っていうのもいいですよね。私たちも2018年に『Invisible/UTM』というシングルをカセットでリリースしています。」
eliy「中目黒は結構くるんですが、waltzには2回ぐらい遊びに来たことがあります。」
Cony「逆光の雰囲気が素敵だったので、Yurikaちゃんを撮りました。フィルターは『Monochrome』で。」
eliy「キャロル・キングのアートワークにできそう(笑)。」
Cony「これはYurikaちゃんが「これで!」って言ったので、“探してたカセット見つけた!”っていう感じで撮りました。カセットが並んでる感じもかわいい。」
Yurika「好きなアルバムなんですよ。これは“溶け出したガラス箱”ですね。」
バンドのアートワークやティーザーにも
Yurika「私、初めてなんですけど、LiPlayはすごいサクサク撮れる感じがしましたね。サイズ感もいいし。チェキが出てくるのも、質感も当然フィルムなのでかわいいし。それに加えて撮った写真をスマホに送ったりできるのもいいなと思いました。」
eliy「今回、スクエアフォーマットのSQ20を使ってみて、やっぱりサイズ感が使いやすいなと 思いました。明るさや質感も細かく調整できるのもいい。SNSにアップしてどんどん人に見て もらいたいです。」
Cony「モニターで確認できるので1枚1枚の完成度が上がるなと思いました。スクエアフォーマットは今回初めてで、懐かしいというか、両親の世代のリバイバルみたいな感じもありました。SQ20はWIDE300と違って、よりポップな感じになるというか、対象を真ん中に置きたくなる。プリントは味が出るので、また遠征があったら持っていって楽しみたいです。バンドのアートワークはもちろん、SQ20は短い動画も撮れるのでティーザーにするのもいいかもしれないですね。」
INFORMATION
RELEASE INFOMATION3>
先行シングル「水仙」」配信スタート
2019年10月2日(水)
1st ALBUM『TAWINGS』
2019年11月20日(水)発売開始
INFORMATION
Luby Sparks & TAWINGS Present 『Dreamtopia』
2019 年10月15日(火)
OPEN 18:00/START 19:30
渋谷WWW
★TAWINGS関連リンク
Text by Yuka Ishizumi
Photo by Haruka Yamamoto
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