INSTAX<チェキ>ロゴ

チェキプリントで振り返る、映画『鬼ガール!!』井頭愛海の思い出エピソード

2020年10月16日(金)より全国順次公開となる、映画『鬼ガール!!』とinstaxチェキがこの度コラボキャンペーンを実施!今回は、同キャンペーン特別企画として、主演の井頭愛海さんにインタビュー。映画撮影期間中にキャストの皆さんと撮り合ったチェキの思い出を振り返りつつ、「友人・同年代の仲間と一緒に楽しむチェキの魅力」についてお伺いしました。恋・友情・夢が詰まった笑いあり、涙ありの鬼エモムービー『鬼ガール!!』をもっと楽しめること間違いなしの撮影秘話やここでしか見られないチェキを“鬼盛り!”でお届けします!

『鬼ガール!!』出演キャストで撮影したチェキプリントの思い出

――今回、映画『鬼ガール!!』の撮影現場で、井頭さんに「“チェキ” instax mini 8+(以降、mini8+)」のチェキを使用していただきました。まずは、撮影していただいたチェキについて1枚ずつ振り返りながら、撮影時の思い出やエピソードを教えていただけますか?

※「“チェキ” instax mini 8+」現在販売終了しております。

チェキプリントで振り返る、映画『鬼ガール!!』井頭愛海の思い出エピソード 1014_onigirl_chekipress4-320x480

△桜田ひよりさんとの2ショット

「チェキ撮影のためだけに準備された日があって、これはそのときに撮ったものです。ひたすらみんなでチェキを撮り合っていたのですが、すごく自然体な様子を収めることができました。このひよりちゃんとのショットも、その自然体な感じが出ていてお気に入りです」

チェキプリントで振り返る、映画『鬼ガール!!』井頭愛海の思い出エピソード 1014_onigirl_chekipress5-320x480

△上村さんとの傘のショット

「〝それぞれが演じたキャラクターになりきって撮ろう!〟という流れになり、私が演じたももかは、上村海成さん演じる岬先輩に憧れている役柄だったので、岬先輩が傘を持って優しくエスコートしている風に表現して、撮ってもらいました」

チェキプリントで振り返る、映画『鬼ガール!!』井頭愛海の思い出エピソード 1014_onigirl_chekipress11-320x213

△金剛寺での鬼ロック・ライブのシーンの裏側

「深尾あむちゃんが演じる、ももかの妹・りりかたちの金剛寺でのライブシーンの撮影時に撮ったものです。写真はみんな半袖ですが、シーンが冬の設定だったので、実際は30℃くらいある炎天下の中、みんなジャケットなどを着て、スタッフさんも一緒に必死になって撮影していたので、すごく印象に残っています」

チェキプリントで振り返る、映画『鬼ガール!!』井頭愛海の思い出エピソード 1014_onigirl_chekipress7-320x480

△板垣くんが神社の飾り物に頭を突っ込んでいる写真

「壁に神社の飾り物があって、板垣くんが『入れるかな〜』と言いながらふざけて頭を突っ込んでいた様子をたしか上村さんが撮影していて。それを面白い発想をしているな〜と思いながら横で見てました。このチェキを見てるだけで思い出して笑ってしまいますね(笑)」

チェキプリントで振り返る、映画『鬼ガール!!』井頭愛海の思い出エピソード 1014_onigirl_chekipress8-320x480

△桜田さんとの変なポーズ2ショット

「物語のクライマックスでもある連鎖劇のシーン撮影の待ち時間で、桜田ひよりちゃんとよくわからない変なポーズをして撮りました。それまでのシーンの撮影の時はバタバタで、あまりチェキを撮る余裕がなかったのですが、2日ほどかけて撮影した連鎖劇のシーンは撮影中の待ち時間が長かったので、みんなでいろいろな写真を撮っていました」

チェキプリントで振り返る、映画『鬼ガール!!』井頭愛海の思い出エピソード 1014_onigirl_chekipress9-320x480

△いじられキャラの吉岡くん

「吉岡くんは、いじられキャラでとても面白くて、現場には欠かせない存在でした。どちらかというと天然ボケというか、喋り方も独特で面白くて(笑)。何かとお騒がせなキャラクターで現場を和ませていましたね」

チェキプリントで振り返る、映画『鬼ガール!!』井頭愛海の思い出エピソード 1014_onigirl_chekipress10-320x480

△吉田さんとの写真

「ももかの親友・雪役の美月喜ちゃんは変顔しかしなくて(笑)とても面白い子なんです。だけど、親友役としていつも隣で支えてくれて、ももかだけでなく、私自身にとっても、雪という存在がいなければ、この撮影は乗り越えられなかったと思います。私が落ち込んでいたら、いつも笑いで吹き飛ばしてくれる、そんな存在でした。美月喜ちゃんが先に東京に戻っても、(撮影中に)連絡をくれたりして、すごく心強かったですね」

――この7枚の中で、特にお気に入りのチェキはどれでしょう?

「いじられキャラの吉岡くんのチェキです。天然キャラの吉岡くんは、現場にいてくれるだけで場が和む存在でした。チェキ映えもするので、この写真が一番お気に入りです(笑)」

――チェキを使う中で工夫したポイントや井頭さんなりの撮り方のコツはありますか?

「自撮りでみんなを写している写真は、結構みんなもいい表情をしていることが多いです。チェキは撮ったその場ですぐにプリントされるから、その場限りの表情を形として残せて、リアルタイム感が表現できたらいいな、と思って撮っています」

チェキプリントで振り返る、映画『鬼ガール!!』井頭愛海の思い出エピソード 1014_onigirl_chekipress0

チェキならではの演出で、誕生日サプライズ

――友人や同年代とチェキを楽しむ魅力について、今回実際に使ってみた中で井頭さんが感じたことを教えてください。

「誕生日などのイベントのとき、友達にサプライズをした瞬間をチェキで撮って、そのチェキをプレゼントした経験があります。そのとき、プレゼントに写真アルバムを準備しているのですが、あえてスペースを空けておいて、サプライズ後にみんなで撮った集合写真をそこに貼ってプレゼントするんです。それはチェキならではの演出で、素敵ですよね」

――「気軽な撮影ツール」という意味でいうと、スマホ世代の井頭さんにとって、チェキとスマホのカメラの違いはどんなところでしょうか。

「その場で形として渡したり、もらえたりできる点だと思います。たとえば、スマホで撮影したときは、みんなであとから同じ写真を共有することが多いけれど、チェキはその場で形として受け取れるので。それもチェキならではですよね」

――今後、こんなところでチェキを使ってみたい!という利用シーンや、こんな写真を残してみたい!というイメージがあれば教えください。

「チェキでストーリーを演出してみたいです! それこそ誕生日プレゼントとして、たくさんのチェキを撮影して、その素材を使ってアルバムなどでストーリー仕立てに表現してみたり。チェキの枚数がすごい数になりそうですけど(笑)」

チェキプリントで振り返る、映画『鬼ガール!!』井頭愛海の思い出エピソード 1014_onigirl_chekipress1

映画『鬼ガール!!』の見どころと作品に込めた想い

――今回、ヒロインの鬼瓦ももか役を演じられましたが、実際にご自身の年齢と近い高校生役を演じるにあたって、どんなことを意識して役作りされましたか?

「作り込むというよりかは、現場の雰囲気と共演のみんなとの掛け合いを大事にしながら作っていきました。もちろん、ももかが抱えている悩みや、妹や弟を持つお姉ちゃんという立場は意識していたけれど、共演者も同年代が多かったので、その掛け合いの中で自分の中にももかの像がどんどん作られていきましたね」

――映画初主演ということで、難しいと感じたことはありましたか? また、役柄が女優を目指すという役でしたが、ご自身にとっての新たな挑戦だと感じたことがあればお教えください。

「“鬼の女の子”をどう表現したらいいのか、というところはもちろん悩みました。あとは、映画のヒロインとして、下手にお芝居をしないといけないシーンは、かなり試行錯誤しました。みんなにとってはいいお芝居だけど、蓮(板垣瑞生)にとっては何かひっかかる、という部分を、どう演じたらいいのか、表現するのが難しかったです。瀧川監督は、私たちに対して“自由に演じていいよ”という姿勢だったのですが、それが自分にとっては初めてのことでした。今までは、監督の意図を汲み、指示を受けながらお芝居をしてきたことがほとんどだったので、今回は自分で(役について)深く考えながら演じることができた機会になりました」

チェキプリントで振り返る、映画『鬼ガール!!』井頭愛海の思い出エピソード 1014_onigirl_chekipress2

――“青春鬼ロック”ムービー!!と言うことで、キラキラした青春に憧れを抱く“鬼の女子高生”という役でしたが、井頭さんの青春時代のキラキラした思い出、仲間と友情が深まったエピソードなどがあれば教えてください。

「中学生のとき、毎日お昼休みに運動場で、友達20人くらいで鬼ごっこをしていた思い出があって、あれは楽しかったなぁ。お昼休みを全部使いたくて、みんなすごいスピードでお弁当食べて外に出るんです。私は食べるのが遅いから、お弁当の量をあえて少なくしたりして(笑)。雨の日は校舎内でかくれんぼをしていました!」

――井頭さん視点で、この映画をどんな方に観てもらいたいですか?

「年代問わず、老若男女に楽しんでもらえる作品です。小さい子が観たら楽しいだろうし、私たちと同年代の子達が観たら共感してもらえる部分もあるだろうし、上の年代の方が観たら青春時代を懐かしんでいただけるだろうし、それぞれ違う視点で楽しんでもらいたいです」

――井頭さんイチオシの映画の見どころを教えてください。

「奥河内の自然豊かな風景はもちろん、物語のクライマックスでもある、ラスト20分の“連鎖劇”のシーンは、見どころです!」

――この映画を一言で言うならば?

「“鬼青春!”です!」

チェキプリントで振り返る、映画『鬼ガール!!』井頭愛海の思い出エピソード 1014_onigirl_chekipress3

――ひとつの目標に向かって協力することで友情が深まるという物語の一面は、プリントを通してさまざまな人と仲良くなれるきっかけとなる“チェキ”と精通するものがあると思います。そして、青春を楽しむひとつのツールとしてチェキを活用してもらいたいと思っています。最後に、井頭さんが考えるチェキならではの魅力を教えてください。

「その瞬間・場面を形として切り取れるのがチェキで、あとになって見返すと、思い出を、そのときのシーンで思い出すことができる、そんな魅力があると思います。実際私も昔のチェキを見返して、思い出すことがたくさんあります。そしてその一枚は、この世界にたった一枚しかないもの。思い出と一緒で、かけがえのない宝物の一枚です」

『鬼ガール!!』公開記念!出演者のチェキプリントをプレゼント!

現在、『鬼ガール!!』の公開を記念して、「『鬼ガール!!』×instax チェキ」を開催中!出演キャストが映画撮影期間中に撮りあったチェキがサイン入りで20名さまに当たります。さらに、応募者の中から抽選で5名さまに最新機種「“チェキ” instax mini 11」をプレゼント! 応募締め切りは、2020年11月30日(月)16:59まで。『鬼ガール!!』公式サイト、および公式ツイッターからぜひチェック&参加してくださいね!

「『鬼ガール!!』 × instax チェキ」キャンペーンサイトはこちら

PROFILE

 

チェキプリントで振り返る、映画『鬼ガール!!』井頭愛海の思い出エピソード 080440e958c344f759e1cdcc0a875db8

2001年3月15日生まれ。大阪府出身。2012年に『第13回全日本国民的美少女コンテスト』で審査員特別賞を獲得して芸能界入り。
2017年 NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』(ヒロインの娘・坂東さくら役)
2019年 NHK土曜ドラマ『少年寅次郎』(ヒロイン・夏子役)
2020年 NHKドラマ10『ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~』(平ミチル役)
2020年 CX『ラーメン大好き小泉さん二代目!』(大澤悠役)
2020年 10月公開 映画『鬼ガール!!』(鬼瓦ももか役・初主演)

★井頭愛海関連リンク

Instagram Twitter

text by 野中ミサキ(NaNo.works)

この記事のキーワード


    SHARE