YouTuber・三田寺理紗が“あつ森”の世界をキャラチェキに!「大好きをカタチにできる」キャラチェキの魅力
スマートフォンの画像をその場でプリントできる「“チェキ” instax mini Link(以下、Link)」。専用アプリ「instax mini Link for Nintendo Swicth」を使えばゲーム端末Nintendo Switchのスクリーンショットをカンタンにチェキプリントにすることができちゃうのです。
▲『instax mini Link for Nintendo Switch』アプリアイコン
この「キャラチェキ」の楽しみ方を、YouTubeのゲーム実況チャンネル「みたでらげーむ」でおなじみのタレント・三田寺理紗さんが初体験。人気ゲーム『あつまれ どうぶつの森』の世界を舞台に、お気に入りの画像をチェキプリントしていただきました!
PROFILE
三田寺理紗
TBS「アッコにおまかせ!」アシスタント。bayfm78「POWER COUNTDOWN REAL」中継リポーター。モンハン部マネージャーとして活躍中。youtubeチャンネル「みたでらげーむ」ではゲーム配信を中心に動画をアップして人気を集めている。
「毎日、『今日の服はどうしようかな』って。あつ森の世界に癒されてます」
昨年3月に『あつまれどうぶつの森(以下、あつ森)』が発売された直後、40本以上もの実況配信動画を公開した三田寺さん。あつ森には相当な思い入れがあり、現在も「夜寝る前に始めたら止まらなくなっちゃう」のだとか。
──三田寺さんがゲームを好きになったのは、いつ頃からなんですか?
「小学校の頃にお兄ちゃんと一緒にやり始めたのがきっかけですかね。『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズとか。そこから少し間が空いて、タレントの仕事を始めてからNintendo DS をやるようになって。そのままNintendo Switchでも遊ぶようになりました」
──では『どうぶつの森』シリーズは?
「実は『あつ森』が最初だったんです。あつ森の発売が決定した時、周りの友達や実況者さんの反応を見てすごく気になってたんですよね。それで実際にプレイしてみたら本当に楽しくて! 今ではめちゃくちゃ大好きなゲームです」
──どういうところにハマったんですか?
「自分の島を自由にカスタマイズする『島クリエイト』がすごく楽しいんです。自分の島を何時間もかけて作っていくのが好き。私の島はマイナスイオンに包まれたいから滝をたくさん作って、エリアごとにコンセプトを微妙に変えてるんです」
「マイデザインという機能を使えば絵を描くように自分でゲームの世界をデザインできるので、タイルにこだわったり。あと他のプレイヤーさんが作った島を見て、『こういう形の滝、作ってみたいな』なんてインスピレーションを受けたりすることもあります」
「実は、昨日の夜もやっていたんですよ。でも楽しすぎて……ちょっと夜更かししすぎました(笑)。お花を入れ替えたり、海を泳いだり、魚を釣ったり。癒されているうちに、気づいたら不思議と時間が経っているんです」
──底知れぬ“あつ森愛”を感じます(笑)。
「本当に凝り性なので、ハマりだすと止まらないんです! あとはファッションも選び出すと止まらない。洋服にはベル(ゲーム内の通貨)をつぎ込んでますよ。カッパやヒツジ、クマの被り物がお気に入りかなあ。被り物に合わせて靴やバッグの色を合わせたりするのも好きです」
「普段から『この人の島に行くときはこの服を着よう』『これから作業をするからツナギを着たいな』というふうに、気分に合わせてこまめに衣装チェンジしてます。シチュエーションに合わせるのが楽しい。毎回ログインするたびに『今日は何着ようかな』って考えてますね」
「チェキプリントが出てくるまでの待ち時間ってワクワクしますね。どんな仕上がりになるのかなって」
今回、三田寺さんには「キャラチェキ」を実際に体験いただきました。プライベートでも写真が趣味の三田寺さん。なんと、今までに撮影したあつ森のスクリーンショットは600枚以上!
──あつ森では、どういった時にスクショを撮ることが多いんですか?
「可愛い島に行った時や、友達と遊んでいる時に撮ってます! 季節ごとにいろんなイベントがあるので、ちょっとでも『可愛い!』って思うシーンに立ち会えたら撮りますね」
「あとは、自分のお気に入りの住人とツーショットを撮ることも多いかな。私、ヘンリー(カエルのキャラクター)が好きなんですよ。住人が歌っているところを見るのも好きなので、歌っている隣でポーズを決めたり」
──キャラチェキでは今までに撮ったスクショをチェキプリントにすることができるので、早速お気に入りのスクショをプリントしてみましょう!
「じゃあ、ザ・タッチさんやゴー☆ジャスさん達と一緒に撮った記念写真をまずは。この時はお互いの島を行き来して遊んだりしたんです。こういうみんなで遊んでいるシーンはチェキプリントにしたいです!」
「プリントして写真が浮かび上がってくるまでの待ち時間ってワクワクしますね。どんな仕上がりになるのかなって。せっかくだから『超どアップ』の写真も撮ってみようかな」
「画角を考えるのも楽しいですね。普段からカメラで写真を撮る時も、被写体に対する画面の余白は意識するんです。チェキのフィルムそのものにフレームがあることを考えると、縦にプリントする時は斜めのレイアウトにした方が良さそう」
「スクショでも、ピンショットでトリミングするか、ツーショットでトリミングするかで見え方が変わってくると思いますし……ほら、これ可愛くないですか?!」
──早速使いこなしてますね! 実は、チェキフィルムのフレームもデザインが何種類もあるんですよ。
「フレームの余白にメッセージを書いてプレゼントすれば喜ばれそうですよね。夜のシーンをスクショした時は、フィルムをマカロンやマーメイドテイルにした方がいいかも。お気に入りのキャラチェキプリントは絶対自分の部屋に飾ろうと思っているのですが、プリントコレクションを入れるためのチェキアルバムも欲しくなってきました!」
「あつ森の世界が現実の世界に飛び出してきた感じがします」
「キャラチェキ」の専用アプリには、実はもう一つの面白い機能が。あつ森に登場するキャラをモチーフにしたフレームを使うことで、スマホで撮影した写真もデコレーションし、プリントできるのです。三田寺さんには実際にセルフィー(自撮り)をしていただき、このフレームプリント機能を体験してもらいました。
──「あつ森」のフレームデザインは全24種類(※21年10月現在)あるのですが、気になるフレームはありますか?
「しずえさん(犬のキャラクター)と一緒に写ってる感じになりそうだから、このフレームにしようかな。しずえさんってログインするとおしゃべりができるじゃないですか。話のバリエーションが豊富だし、毎回何を言うかが楽しみなんですよね」
「すごい! 自分もあつ森の世界に入ってるような気分になれる〜!フレームプリントはあつ森で一緒に遊んでいるリアルの友達にプレゼントしたいかも。例えばゲーム中にスクショした思い出の画像にキャラクターフレームを付けたリアルなツーショットのチェキプリントを手紙に入れたり」
「一緒に遊んでくれた思い出をこうやってリアルなモノとしてプレゼントできるのは『キャラチェキ』の良いところですよね。私ももらったら嬉しいと思う」
──ゲーム上の出来事を手に取れるモノとして残せるのは、確かに「キャラチェキ」の醍醐味かもしれません。最後に「キャラチェキ」を活用し、これからトライしてみたいことはありますか?
「いろんな撮りたいパターンが頭に浮かびすぎてます!(笑) 操作が簡単なので、気づいたらめちゃくちゃやり込んでそうです」
「何よりモノとして手に取れるようになるのが嬉しくて。あつ森の世界が現実の世界に飛び出してきた感じがします。とりあえずフレームフォトでアバターとお揃いの服を着て、同じポーズの写真を撮ってみたいかな」
「そもそもあつ森って住民が引っ越しちゃったり、島の模様替えをしたくなったりと、常に流動的なんですよね。スクショで記録するのも楽しいけど、形にして残す方が記憶に残る気がしてます」
「そして思い出のシチュエーションを残すのもいいけど、チェキプリントにしたい写真を撮るというのもいいかもしれないです。むしろキャラチェキ用の背景を、島の中で作りたくもなりました」
「それで、完成したチェキプリントを透明なスマホケースに挟み込んで、オリジナルのスマホケースを作ったりもしてみたい! あつ森は私にとっての癒しなので、いつでも眺められるようになったら最高だなあ。あ〜あ。フィルム、一瞬で使い切っちゃう気がしてきた(笑)」
photo by Nishi Yukimi
interview & text by 高木 望
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