
栗原類が語る、写真を「撮る/撮られる」ことの楽しさ!
――今回、「“チェキ”instax mini 90」を使ってみた感想はどうですか?
フィルムカメラなのに撮って5分以内に見られるのが面白かったです。貴重な写真を撮るのによさそうですね。今回は青空とか、家や猫の写真を撮ってみました。
――お気に入りの写真は撮れましたか?
窓から外の風景を撮った写真は木の構図もばっちりで、いいなぁと思いました。自分の好きなものを撮っていくと、僕の場合は風景や自分の好きなものばかりになりましたね。自分が写っている写真を保管したいと思わないタイプなので。
――そうやって撮る人の人柄が表われるのも写真の魅力のひとつですね。
そうですね。自分が撮る写真と性格とは繋がっていて、撮る内容すべてに人柄が出ると思います。
――モデルの仕事もしている栗原さんは、これまでさまざまな形で写真とかかわってきたと思います。記憶に残っている思い出の写真はありますか?
昔から(音楽関係の通訳をしている)母親の仕事上、色々なミュージシャンと写真を撮ることがあって、その写真も記憶に残っていますね。なかでも覚えているのは、<フジロック・フェスティバル>でイギリスのミュージシャン、ポール・ウェラーと写真を撮ったこと。僕がまだ小さいころの話ですが、2ショットで撮ったのを覚えていますね。他にも、アイスランドのバンド、シガー・ロスのメンバーと虫かごを持って写真を撮ったことがあります。
――それもまだ小さいころのエピソードですね。
そうですね。しかもその写真が、バンドのオフィシャル写真として使われることになったんです(笑)。それには本当に驚きました。
――自分にとって写真とはどんな存在だと思っていますか。
たとえば赤ちゃんや小さいころの姿って、写真で残っていることが多いですよね。だから、写真ってある意味「昔からずっとそばにいてくれて、これからもずっといてくれる存在」なんじゃないかと思います。
撮影協力:CIRCUS TOKYO
text&interview by Jin Sugiyama
photo by 横山マサト
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