岸谷五朗のチェキダイアリーを公開!キース・ヘリングの最新舞台裏をチラ見せ!?
先日Cheki Pressに登場し、“実は大の写真好き”ということを語ってくださった岸谷五朗さん。インタビュー中、岸谷さんを撮影していたカメラマンを「“チェキワイド” instax WIDE 300(以降、WIDE300)」で撮影する、なんてお茶目な一面もありました。そんな岸谷さんに、インタビュー後にもWIDE300を持っていただき、演出を手がける<ラディアント・ベイビー〜キース・ヘリングの生涯〜>の舞台稽古の合間にいろいろと撮影していただきました!岸谷さんによるコメントも一緒に、ふだん公開されない舞台の小道具などをどうぞお楽しみください♪
チェキダイアリー:写真&コメント by 岸谷五朗
1. 稽古場にあるキースの資料とグッズ
演出家・岸谷の頭のなかは、真っ黒の世界からキースの作品たちが浮かび上がってくる。そんな状態なのです。
2. 高層ビルと樹木
東京生まれの僕にとって、高層ビルは都会の象徴であり、そこに存在する大木は貴重な緑との共存なのです。
3. ラディアント・ベイビー in 新宿
近代的ななかに存在する、キースの描いた「ラディアント・ベイビー」は、特別なマッチングをするのです。
4. 神出鬼没のラディアント・ベイビー
キースの絵は、人間の作り出した雑多な世界で、十分に魅力を放つことができる。なので、置いてみました車の上に。
5. 緑と電話
知念里奈さん演じるアマンダが片時も離さず、仕事に追われながら電話をしている小道具の電話。劇中オフィスのなかだけでしか存在しないので、緑のなかに出して光合成させてあげました。
6. ワイヤレスマイク作り中
たくさんの歌とダンスがある作品「ラディアント・ベイビー」で、キャスト全員が装着する、ワイヤレスマイクのヘッドセットを必死に作っています。
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