【CHUMS×GO OUT対談】アウトドアの達人2人に「チェキワイド×アウトドア」の魅力について訊いてみた
「チェキワイド×CHUMS×GO OUT」のトリプルコラボの『チェキワイド&カメラストラップ』の発売を記念して、今回のコラボの仕掛け人でもある『CHUMS』のPR担当の市之瀬亮さんと『GO OUT』編集部の関拓朗さんにお話を伺ってきました。お二人とも実際にキャンプやフェスで「“チェキワイド” instax WIDE 300」を使っているということもあり、「チェキワイド×アウトドア」の魅力について語ってもらいました。これを読めば、秋のキャンプやフェスにチェキワイドを持って遊びに行きたくなること間違いなし!
対談:CHUMS市之瀬亮×GO OUT関拓朗
「チェキワイド×CHUMS×GO OUT」コラボのきっかけ
——本日はアウトドアマスターのお二人に集まってもらいました。早速ですが、今回のコラボのきっかけを聞かせてもらえますか?
CHUMS市之瀬亮(以下 市):そもそも富士フイルムさんとGO OUTさんから話を頂いたときに、意外とこれまでのアウトドアシーンでチェキを見かけることがそこまでなかったので、新しい遊びができそうだなと思って、すぐにやろうってなりましたね。もともとカメラストラップは展開していたし、うちのブランドとチェキワイドのマッチングもいいなと。
GO OUT関拓朗(以下 関):GO OUT的には、<TOKYO OUTDOOR WEEKEND>や<GO OUT CAMP 猪苗代>にもチェキワイドがブース出展していて、家族やグループが撮影したりされたりして盛り上がっているのを見ていたので、アウトドアとも親和性のあるチェキワイドと組んでGO OUTとしてもなにかできないかなと思っていました。
市:CHUMSもGO OUTさんのイベントには大体出展させてもらってますが、チェキブースが割と近くにあって、いつも盛りあがっているのも知っていました。無料で記念撮影できるから、朝から列ができてますよね。
関:そうそう、チェキワイドってみんなが思っているチェキより大きいから、グループとかファミリーみたいな人数が多い場合でも大人数で撮れるんですよね。そういう感じでアウトドアシーンに合うってことが分かったので、今回のコラボの話になったという流れです。
——わりとすんなりコラボしましょうってなった感じなんですね。今回のコラボ商品について詳しく聞かせてもらえますか?
市:富士フイルムさんの方でCHUMSとGO OUTのロゴが入った特別バージョンのチェキワイドを100台限定で作ってもらって、うちは限定のカメラ用ストラップを製作しました。ストラップは人気のカモフラ柄を選んだのですが、GO OUTのみなさんと話し合って、カモフラと相性のいいのオレンジが裏生地になっています。
関:これって通常には販売してない色の組み合わせでしたよね?
市:そうですね。今回用に製作した組み合わせなので、これから発売される限定の100台を買ってくれた方だけがゲットできます!
関:9月から随時GO OUT Onlineで購入できますが、100台限定なので、なくなったら終了です。
市:CHUMS表参道店で9月3日(土)にコラボ商品のお披露目もかねて、チェキの無料撮影イベントをやります。その日限定で表参道店でも買えるので、これを読んでくれた方は、ぜひ足を運んでもらえたらと。
100台限定のチェキワイドとストラップ
アウトドアシーンに合うチェキワイド
——実際にお二人はアウトドアでチェキワイドを使っているそうですが、アウドドアとの親和性って感じますか?
市:少し前からアウトドアシーンでトイカメラが流行ってて、そんなタイミングでチェキがアウトドアシーンに出てきて、さらに大きいチェキっていうのが新鮮だったんですが、実際にキャンプで使ってみると、アウトドア仲間が面白がってくれるんです。撮って欲しいっていろんな人に言われて、ずっと撮ってるみたいな(笑)。
関:けっこう久しぶりにチェキ見たって人も多かったですよね。「なんか大きくなってる!」というような反応が結構ありました。3月の<TOKYO OUTDOOR WEEKEND>やこないだの<GO OUT PARK!>にもチェキブースを出展してもらっていましたけど、子どもたちにも絶大な人気でしたね。
<TOKYO OUTDOOR WEEKEND>のチェキブース
——子どもたちはずっと夢中になってデコレーションしていましたが、子どもたちだけでなく大人も楽しんでいたように思います。
関:そうですね。もともとアウトドアはちょっとした手間を楽しむというタイプの人が多いので、アウトドアを楽しむファミリーにはバッチリのアイテムだと思います。
市:「不便を楽しむ」というのがアウトドアの本質だったりもするので、そういう意味でもチェキはアウトドアシーンに親和性があると思います。フィルムを持って帰るとそのまま形として残って、思い出に直結するという。
関:やっぱりモノとして残るってのがいいですよね。あとはちょっとカメラ自体も大きくて、ギアとしても持っていておしゃれというか、こだわりのアイテムとして持ち歩ける感じだと思います。
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