「チェキは記憶のトリガー」ハリー杉山のプライベートから仕事背景まで
7月の発売以降人気を博している「“スマホ de チェキ” instax SHARE SP-2(以降、SP-2)」。スマートフォンで撮影した写真をチェキとしてプリントできるこの製品は、パーティーに持ち出して思い出をシェアしたり、スマホ内のお気に入りの写真をモノとして残すことができたりと、チェキの楽しみ方を大きく広げてくれます。今回はハリー杉山さんに、SP-2を使ってその場でプリントしてもらった写真にまつわる思い出をインタビュー!SP-2発表会で使用した写真や、今回新たにプリントした写真を見ながら、それぞれの写真から蘇る思い出を語ってもらいました。
Interview:ハリー杉山
――ハリー杉山さんは6月に行なわれたSP-2発表会に出演されていましたね。その際チェキギャラリーに展示されていた写真には、ハリーさんのさまざまな思い出が詰まっていたのですか?
そうですね。自分のプライベートから家族、親友、スイーツ……。今はランニングのために控えているんですが、僕はもともとスイーツ男子なんですよ(笑)。この写真は、イギリスのモナーク カップケーキさんに協力してもらって作ったカップケーキの写真。去年は忙しくて応援してくれているみなさんと会う機会がなかなかなかったので、それなら自分でカップケーキを作って店頭に立とうと思ったんです。それがあまりにもおいしかったので、仲のいい連中と公園でお花見をするときにも持っていきました。
――『VOGUE』と書かれている写真はお仕事での1枚ですか?
『VOGUE』さんの<ウーマン・オブ・ザ・イヤー>のメインMCをやらせていただいたときの写真です。次の『Answers』も僕が大事にしているファッション番組。着ているのはジル・サンダーのセットアップで、番組が始まる直前に撮ったものです。
チェキプリントを見ていると、その場で何が起きていたか、誰といたか、どんな天候だったのかと、1枚の写真から五感が刺激されますね。自分の経験を写すものですし、いろんなことを思い出します。
今回使用したチェキ
“スマホ de チェキ” instax SHARE SP-2
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