INSTAX<チェキ>ロゴ
アウトドア用品が並ぶテーブルの真ん中に置かれたWIDE400と後ろに写っている赤のJeep

Jeepとチェキ™のinstax WIDE 400™がコラボ!『東京アウトドアショー』レポート

INFORMATION

Jeepのフォトコンテスト『Real Photo Contest』開催中!

WIDE400とJeepを撮影した7枚のチェキプリント

2024年7月22日(月)から9月23日(月)にかけて、Jeep恒例の『Real Photo Contest』を開催中。 今年は「Seven Adventures」というテーマで、Jeepと楽しむ自然の色(白・ピンク・緑・青・黄・黒・赤)にまつわる作品を募集し、優秀作品のSeven Adventure賞に選ばれた方にはチェキ™の新作「instax WIDE 400™」が贈られる。

テーマ:Seven Adventures
自然の色「白、ピンク、緑、青、黄色、黒、赤」をテーマに、Jeepとの写真をご応募ください。
応募期間:2024年7月22日(月)- 9月23日(月・祝)
応募資格:Jeep Waveに登録いただいたJeep オーナー様

詳細はこちら

2024年7月19日(金)に発売されるワイドフォーマット対応の新製品「instax WIDE 400™(インスタックス ワイド フォーハンドレッド)」(以下、WIDE 400)は、チェキ™の新たな魅力を発見できる最新のアナログインスタントカメラとして注目を浴びています。 そんなWIDE 400が、世界に名だたる自動車ブランド・Jeepとのコラボで、6月28日(金)〜30日(日)に幕張メッセで開催された『TOKYO OUTDOOR SHOW 2024』に登場! 今回は、話題のWIDE 400にフィーチャーしたトークショーやコラボブースの模様をレポートします。

赤のJeepと横に設置された台にWIDE400が並べてあるコラボブースの写真

風景も集合写真もワイドに撮れるアナログインスタントカメラ

2014年に発売した「instax WIDE 300™」の後継モデルとして、10年ぶりにワイドフォーマットに対応するアナログインスタントカメラとして登場するWIDE 400! ミニフォーマットの2倍のフィルムサイズで、撮影範囲が広がったことにより、風景写真や大人数での集合写真などを撮影することが可能になりました。

WIDE400のレンズの根元をまわしている写真

機能面においては、シャッターボタンを押すだけのシンプル操作で、レンズリングをまわすだけで遠景モードに切り替え可能。 遠景モードは3.0m〜∞までで、付属の接写レンズは撮影領域40〜50cmの被写体をきれいに撮影できます。

付属の接写レンズを取り付けている写真

また、最大10秒のセルフタイマー機能も追加され、大人数での集合写真の撮影や三脚を使った本格的な写真の撮影も楽しめる仕様に。 付属のカメラ角度調整アクセサリーを使用すれば、被写体の高さに合わせて2種類の角度を付けることもできます。

本体右上のレバーをまわしてセルフタイマーを設定している写真

デザイン面では、ギア感のあるタフなボディと自然に似合うアースカラーが、キャンプやフェスといったシチュエーションにぴったり! さらに、ボディと同色のカメラケース(別売り)も使えば、きっとアウトドアに持っていきたくなるでしょう。

Jeepのトランクにアウトドア用品とWIDE400が載せてある写真

赤のJeepを斜め前から撮影した写真

WIDE 400の魅力にフィーチャーしたトークショーを開催!

『TOKYO OUTDOOR SHOW 2024』の初日である6月28日(金)には、WIDE 400にフィーチャーしたトークショーを開催! 登壇者は、日本最大の音楽フェス情報サイト 『Festival Life』編集長の津田昌太朗さん、Jeepのオウンドメディア『RealStyle by Jeep』で数多くの撮影を手がけるフォトグラファーの大石隼土さん、 大人気アウトドアファッション雑誌『GO OUT』&本イベントのプロデューサー・竹下充さんの3名。 実際にWIDE 400を使って撮影した写真を見ながら、その魅力や醍醐味を語り合いました。

津田さん、大石さん、竹下さんが座って話をしている写真

▲左から:津田昌太朗さん、大石隼土さん、竹下充さん

津田さんはフェスやパーティーで撮った集合写真や、家族とセルフタイマーを使った写真などをチョイス。 「大人数で撮ってもまだ余白がありました」と、ワイドフォーマットに驚きを感じている様子でした。

カラフルにペイントされた小屋の中で微笑む家族4人を撮影したチェキプリント

フェス旅の説明が書かれた壁を背景に8人で撮影したチェキプリント

▲撮影:津田昌太朗さん

続いて大石さんは写真のプロの視点で、Jeepとキャンプをモチーフにさまざまなパターンを撮影。 Jeepの大きな車体も余裕で収まるサイズ感、緑がキレイに映る独特の色合い、そして無条件で子どもを惹きつける点などに魅力を感じていました。

ヤギ2頭とふれあうこども4人を撮影したチェキプリント

キャンプ場に停めてあるJeepとテントの前で談笑する家族を撮影したチェキプリント

▲撮影:大石隼土さん

そして竹下さんはアウトドアの匠らしく、セルフタイマーや接写・遠景モードを試しながら、風景や家族を撮影。 ゼンマイ音のセルフタイマーをはじめ、アナログ感のあるギアとしてのおもしろさに興味を抱いていました。

ピクニック中の家族4人を撮影したチェキプリント

ハンモックに座るこどもを撮影したチェキプリント

▲撮影:竹下充さん

トークショーの最後には、セルフタイマーを使って3人で集合写真をパシャリ!

登壇者3人がセルフタイマーを使って集合写真を撮影している様子

WIDE 400はJeepとチェキ™の共通項を繋いでくれるギア

『TOKYO OUTDOOR SHOW 2024』では、チェキ™がJeepとコラボし、オリジナルフォトブースを展開! Jeepの特製パネルを持った来場者をinstax Biz™アプリを使い、Jeepのロゴをあしらったオリジナルテンプレートと迫力のある車を背景に撮影。 その場でプリントした写真を、今回のイベントのために制作されたJeep×チェキ™のコラボパネルに貼るという試みが好評でした。

instaxBizアプリを使い、タブレットで来場者を撮影している様子

コラボパネルに写真を貼っている様子

Jeepはこれまで、ブランド企画でオーナー参加型のフォトコンテストを何度も開催してきた経緯があり、 Jeepオーナーは「自分の愛車をカッコ良く撮りたい!」と思う人が多く、それゆえに写真&カメラ好きが多いことでも知られています。

その点でWIDE 400は、前段のトークショーで大石さんが述べていたようにJeepの迫力あるボディもワイドフォーマットに収まる点や、 愛車と風景をセルフタイマーと三脚を使って撮ることができる点などが、まさにJeepオーナーにぴったり!

コラボブースでWIDE400を手にとる来場者

WIDE400を構える来場者

来場者の反応を見ても、WIDE 400は「アウトドア」「遊び」「キャンプ」「フェス」といった、Jeepとチェキ™の共通項を繋いでくれるギアになる予感がしました。

2024年7月19日(金)発売のWIDE 400をお楽しみに!

WIDE 400はシンプルかつアナログな機能とデザインが、チェキ™好きにも驚きを与える一台。 そしてワイドフォーマットやセルフタイマーといった新機能は、「外で&みんなで遊ぶ」瞬間を、その場でカタチに残してくれます。 チェキ™の新たな魅力を再発見できるアナログインスタントカメラ・WIDE 400をぜひチェックしてみてください。

また、Jeepのライフスタイル・マガジン「RealStyle(リアル・スタイル)」でも、最新のJeepやアウトドアギア情報とともに今回のイベントをレポート。 詳しくはこちらから◎

Jeepのトランクにアウトドア用品とWIDE400が載せてある写真

※1 instax™、チェキ™、instax WIDE 400™およびinstax Biz™は、富士フイルム株式会社の登録商標または商標です。

photo by 高見 知香
text by ラスカル(NaNo.works)