30周年のBshopとinstax™“チェキ”がコラボ！音楽からマーケットまでワイドに楽しめた『ビショップ音楽祭』をレポート

instax™“チェキ”が、今年で創立30周年を迎えたセレクトショップ「Bshop」が初開催した『ビショップ音楽祭』とコラボレーションを果たしました。 会場では、「instax WIDE 400™」の無料貸し出しや「instax Biz™」での撮影ブースなど、アウトドアシーンでも活躍を見せるワイドフォーマットのチェキ™が登場。 大盛況にて幕を閉じた当日の様子をレポートします！

Bshopが初開催した『ビショップ音楽祭』と、アウトドアにピッタリなワイドフォーマットのチェキ™がコラボレーション

「Bshop」の記念すべき節目の年に初開催した『ビショップ音楽祭』。開催場所に選ばれたのは、30年前に「Bshop」の第1号店がオープンしたゆかりの地、神戸市です。会場は、神戸の人々から憩いの場として愛される公園「メリケンパーク」。海沿いに位置する「メリケンパーク」は、港町・神戸らしい潮風を感じることができるうえ、神戸のランドマークである「神戸ポートタワー」も見渡せる絶好のロケーション。当日は快晴で、子ども連れやカップル、友だち同士まで、幅広いオーディエンスで賑わっていました。

ウルフルズ、KREVA、スチャダラパー、tofubeatsなどの選りすぐりのアーティストのパフォーマンスを楽しめるのはもちろんのこと、海の水面の輝きを眺めたり、芝生に座ってくつろいだり、出店されているフードを味わったりと、各々のスタイルで楽しめる『ビショップ音楽祭』は、アウトドアシーンでも活躍するチェキ™と相性抜群。では、今回のコラボレーションはどのようにして決まったのでしょうか。富士フイルム担当者に話を訊きました。

「もともと『Bshop』さんとは、コロナ禍に別の形でコラボレーションしていたんです。コロナ禍でマスクを外せず接客しづらい環境の中、『笑顔を胸に』というキャッチコピーを掲げて、スタッフの方々の笑顔を収めたチェキプリント™を胸に貼って接客してくださって。そんな繋がりもあって、今回のコラボレーションが実現しました。また、『Bshop』さんのお客さまはお洋服だけでなく生活自体を楽しんでいる方が多いので、生活をもっと楽しくするカメラであるチェキ™との親和性が高いと感じたこともあり、ご一緒させていただくことになりました（富士フイルム担当者）」

では、来場者のみなさんは『ビショップ音楽祭』でチェキ™をどのように楽しんだのでしょうか。続いては、「富士フイルムチェキ™ブース」の様子をお届けします。

大盛況の「instax™“チェキ”ブース」。カタチに残す魅力を再発見

会場には「TOWER STAGE」「SEA STAGE」の2つのステージと、DJブース、さらには子どもたちが遊べる「バスケットゾーン」「キックターゲット」などのゲームエリアまで完備。「Bshop」らしい配慮を随所に感じながら会場を進んでいくと、多くの人々で賑わう会場の真ん中に、「instax™“チェキ”ブース」を発見！

本ブースでは、WIDE 400の1時間無料貸し出しのほか、『ビショップ音楽祭』のパネルが設置されたフォトスポットも。こちらではinstax Biz™での撮影体験ができるようになっており、スタッフがタブレットで撮影した画像を「instax Link WIDE™」でプリントしてくれ、その場で手渡してくれるといううれしいサプライズが！家族や友人、恋人同士での思い出が特別なオリジナルフレームに収まったチェキプリント™を、みなさん大事そうに持ち帰っていました。

また、参加者全員にプレゼントが当たるくじ引きも実施。A賞はWIDE 400、B賞はLink WIDE、C賞はinstax™オリジナルステッカーが当たるという豪華な特典に、多くの方々が参加していました。

チェキ™に馴染み深い大人世代から、初めて触れる子ども世代まで、幅広い来場者がチェキプリント™をうれしそうに眺める姿が印象的でした。また、会場の至るところにWIDE 400で撮影を楽しむ姿も見られ、『ビショップ音楽祭』での思い出をチェキプリント™としてカタチに残す意味や価値を、それぞれがじっくり味わう様子を富士フイルム担当者も嬉しそうに眺めていました。

「『ビショップ音楽祭』に来場されたみなさんがWIDE 400での撮影を本当に楽しんでくださっているのが伝わってきました。また、チェキプリント™に残すことはもちろん、WIDE 400そのものを楽しんで使ってくださっている感じも良かったです。カップルやファミリーがWIDE 400で撮影しあっている様子なども見かけて、うれしくなりましたね（富士フイルム担当者）」

富士フイルム担当者が話す通り、会場内では小さなお子さんが両親を撮影していたり、友だち同士でグループ撮影していたりなどWIDE 400を囲む笑顔があちこちで見られ、チェキ™の人気っぷりを確認。スマホでは得られない、「カタチに残す魅力」を存分に楽しんでもらえたようです。

ワイドフォーマットで切り取る「ビショップ音楽祭」

『ビショップ音楽祭』は、ほかにも見どころ満載。ここからは、実際に編集部がWIDE 400で収めた『ビショップ音楽祭』のチェキプリント™とともに、会場の様子をフォトレポートでお届けします。

関西の飲食店を中心としたフード出店は、目移りしてしまうほど種類豊富。兵庫県らしい「たこめし」や、神戸牛を使った「牛丼」のほか、京都の人気ピッツェリアの本格「マルゲリータ」など、味覚からも地域の良さを味わうことができるラインアップがズラリ。さらに、『ビショップ音楽祭』のためだけに作られた「Bshop」のクラフトビールも販売されており、長蛇の列ができるほど大人気でした。

アットホームでありながら、子どもから大人まで幅広い世代が自由に楽しめた『ビショップ音楽祭』。夕方には美しい真っ赤な夕日が、会場の盛り上がりが最高潮を見せた夜の時間帯は「モザイク大観覧車」や「神戸ポートタワー」のライトアップを楽しむこともできました。大切な人の笑顔から、美しい夜景、そしてその場の雰囲気までワイドに残せるチェキ™と音楽フェスの相性は抜群。さまざまなアウトドアシーンをチェキプリント™でカタチに残せば、思い出がより色濃いものになりそうです。

photo by 橋本 美花
text by 那須 凪瑳