
“スマホ de チェキ”「instax SHARE SP-3」新製品発表会に潜入レポート
スマホのお気に入りの写真でチェキが手軽に楽しめる、“スマホ de チェキ”の最新機種「instax SHARE SP-3(以降、SP-3)が11月17日(金)より発売。今回はその発売に先駆けて、女優/モデルの大政絢さんが登壇をした第1部の<新製品発表会>から、ハロウィン仕様で大盛りあがりだった第2部の<instax party>の様子までレポートします。
第1部 大政絢さんも登壇!<新製品発表会>へ潜入!
会場となったのは、表参道ヒルズのの「スペースオー」。第1部の新製品発表会では、富士フイルム株式会社イメージング事業部長の岩﨑哲也氏が登壇をし、SP-3のプロモーション動画が初公開されました。
新製品のSP-3は「“チェキスクエア” instax SQUARE SQ10」でもお馴染みのスクエアフォーマットを採用。従来のスマホ de チェキと同じように、スマホ操作で手軽にチェキをプリントできるようになっています。また、営業グループの統括マネージャー松島大泉氏の商品説明によると、専用アプリのデザインを変更し、使いやすさがさらに向上したそう。Instagramだけでなく、FlickrやDropbox、GooglePhotosの写真もプリントアウトが可能になったとのことで、写真の選択肢の幅が広くなっているのも嬉しい進化です。
また発表会の後半にはハロウィンをイメージしたドレスを身に纏った女優/モデルの大政絢さんが登壇をし、SP-3で作成した作品を紹介。
「LOVE」というテーマの作品には愛犬やパワースポットなど、大政さんが感じるたくさんの「LOVE」が詰っているそう。自身の作品を通し、SP-3の魅力や写真へのこだわりについて語ってくれました。
第2部 WALNUTさんや武居詩織さんにもインタビュー!<instax party>はハロウィン仕様
第2部に開催をされた<instax party>は、ガラリと会場の雰囲気が一変!ハロウィンシーズンということもあり、カボチャやコウモリなどのホログラムが空中に浮かび、テーブルのデコレーションや提供されたスイーツもハロウィン仕様になっていました。
お客さまは会場の装飾を楽しみつつ、その場で撮影した写真やスマホからチョイスしたお気に入りの写真を各々プリント体験しています。
早速感想をお聞きしてみると……。
「スクエアプリントそのものがとてもおしゃれで、画像が仕上がるまでの途中経過もかわいいというか、見ていて楽しいですね。旅に出ることが多いので、旅先で撮ったものを並べてとっておきたいなと思ってプリントしてみました。特に調整してないのですが、このままでも色がすごくかわいいですね。」
と、スクエアというカタチやチェキの色味がお気に入りのようでした。
また、ふだんスマホはもちろん、一眼レフなどさまざまなカメラを使用しているという方は、「今日は一眼レフで撮った写真をスクエアプリントで出力してみようと思って、データをスマホに取り込んできました。元の画像はコントラストが強いんですが、プリントするとアナログ感があって、それがすごくかわいいなと思いました」
と、自分流の使い方を発見して満足そうな様子。
またSP-3を体験できるコーナーだけでなく、他にもフェイスペイントやトリックアート/チョークアートなど撮影ポイントもある上に、プロモーションMOVIE「Anywhere is a gallery」での飾り方を実際に再現したリビングも展開され、それを見た方々からは「かわいい」「こんな飾り方もあるんだ!」という声が上がっていました。
さらに、今回は8人のクリエーターがSP-3を使った9枚の組写真からなる作品も展示されました。参加者はLULU Xさん(IMALUさんのアーティスト名義)、唐田えりかさん(女優 / モデル)、チョーヒカルさん(アーティスト)、WALNUTさん(イラストレーター)、武居詩織さん(モデル)、大政絢さん(女優 )、石野千尋さん(フォトグラファー)、倉石一樹さん(ファッションデザイナー)で、各々全く違う視点で、アートとしてのスクエアチェキの可能性も実感。
▲左:武居詩織さん作品/右:大政絢さん作品
▲左:LULU X(IMALU)さん作品/右:唐田えりかさん作品
▲左:倉石一樹さん作品/右:石野千尋さん作品
▲左:チョーヒカルさん作品/右:WALNUTさん作品
プリントを基にコラージュしたWALNUTさんは「今の子たちは美白や小顔アプリで加工してからSNSにアップする志向が強いと思うんですが、加工済みのものをプリントできるっていうのは、これから広がって行くんじゃないかなと思います」
と、クラフトやアートの視点で、SNSの新しい動向を予測してくれました。
日常でちょっと心を動かされた瞬間を撮ったという武居詩織さんは「スクエアだと箱庭感というか狭い世界に納める感じがいいのかなと思います。しかもそれをプリントすると、部屋に飾ることもできるし、並べ方でも全体の絵が変わるのが面白いと思います。何より残せるのがいいですね」
と、話してくれました。
当たり前のデジタルの写真がプリントすることで素朴にもアーティスティックにもなる面白さ。撮る/残す/飾る、そして誰かに贈る楽しさはチェキならでは。SNSでシェアする画像としても、この世に一つだけのモノとしても、アイデイア次第で楽しみ方を広げてくれるSP-3の可能性を大いに感じたパーティでした。みなさんもぜひ、思い出をチェキにして楽しんでくださいね!
text by Yuka Ishizumi
photo by Kohichi Ogasahara
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