ましかくチェキの新商品、SQ6のローンチイベントへ潜入!来場者の反応は?
撮ったその場でましかくプリントが楽しめる大人気のinstax SQUAREシリーズに、新商品「“チェキスクエア” instax SQUARE SQ6(以降、SQ6)」が仲間入り!今回は、5月25日の発売に先駆けて開催された<新製品発表会>と<ローンチイベント>の様子をレポートします。
新製品発表会:女優、広瀬すずさんが考えるチェキの楽しみ方
5月15日(火)に行われた<新製品発表会>の会場となったのは、南青山にある宮殿のような結婚式場「青山迎賓館」。
新製品発表会では富士フイルムの代表取締役社長・COO、助野健児氏や、イメージング事業部長・岩﨑哲也氏が登壇し、事業戦略や新製品のSQ6について説明。思い出をカタチに残す魅力や写真の未来について伝えました。またSQ6の新テレビCMに出演している広瀬すずさんがスペシャルゲストとして登壇。SQ6を模した巨大チェキから登場し、会場を沸かせました。
CM撮影の思い出や、自身が撮影したチェキプリントについて語ってくれました。またプライベートの旅行でチェキを使用したときについて、“チェキを持っていっていて、撮ったりしてました。久々に夜更かしして、ホテルの部屋でゴロゴロしながら、みんなで写真見たりとか、すごく楽しかったです!”と旅行での楽しみ方を紹介。
最後に広瀬さんは “20代になって初めて撮りたいものは?”という質問に対し、“20歳になったからこそ違った見方ができると思うので、いろんな出会いをして、そこで出会った方々を撮りたいですね。”と話してくれました。チェキの楽しみ方や使い方が広がりそうですね!
また当日会場には、大人気の写真家「奥山由之」さんが広瀬さんを撮り下ろしたグラフィックを展示。特にSQ6で撮影した貴重なチェキプリントは見応えがありました!
ローンチイベント:フォトジェニックな会場でトークショーやDJで大賑わい!
<新製品発表会>とは少し違ったはなやかな賑わいを見せる会場。レッドカーペットに迎えられ、ラグジュアリーな場内へ。
来場者には、instaxのコンセプトである“real life, beautifully squared”のメッセージがプリントされたinstax×BEAMSのノベルティトートバッグが手渡されました。
新製品展示スペース・ラウンジ・ガーデンプール・DJ&フォトパネルスペースと4つのエリアに分かれた会場内。フォトグラファーやクリエイターはもちろん、モデルやインスタグラマー、ミュージシャンなど、トレンドに敏感な人々で大賑わい!
「instax」シリーズの最新機種として発表された、SQ6。多彩な撮影機能に加えて、シーンを選ばずファッション感覚で持ち歩けるスタイリッシュなデザインも大きな魅力。SQ6を持ち歩けば、大切な瞬間を逃さずにチェキプリントにして楽しめます!
本体と同時発売されるSQ6専用アクセサリも充実のラインアップ。特にシンプルかつ存在感のあるカメラケースは、男女問わず注目度の高いアイテムでした。
また今回、SQ6本体とともに会場を騒がせていたのが、黒フレームのスクエアフィルム。ましかくフォトのアートな雰囲気に加え、より写真のあざやかさやコントラストを強調してくれるフィルムです。白フレームとの撮り分けも楽しめそう!
ブース壁面には各界の著名人24名によってSQ6で撮影された写真を収めたコンセプトブック『24 Photos –わたしの大切な瞬間』収録写真を展示。各人が愛するささやかな日常や東京の魅力がそれぞれの視点とSQ6ならではの温度感で切り取られています。
今回SQ6の発売に合わせてBEAMSで展開される「instax × BEAMS」のコラボレーションアイテムもパーティの目玉のひとつ。“instax”のロゴがプリントされたTシャツやキャップなど、おしゃれ心をくすぐるラインアップです。
はなやかな雰囲気の会場内には、“instax”の文字が浮かび上がるガーデンプールやwalnut_illustrationデザインのフォトパネルなど、フォトジェニックなスポットが多数!パネル前では、フォトグラファーの石野千尋さんが来場者をSQ6で撮影。撮ったばかりのチェキプリントをスマホで撮影して、すぐさまSNSにアップする来場者も!
その他、料理人の山本千織さん(チオベン)による目にも美味しいケータリング、SOIL & “PIMP” SESSIONSの社長氏によるスペシャルDJなど、五感を刺激するコンテンツも盛りだくさん!
また、この日はクリエイターのまつゆう*さんとモデルのラブリさんによるトークショーも行われました。SQ6を使った感想や、チェキへの愛がたっぷり語られました。
陽が落ちてさらにロマンチックな雰囲気のガーデンプールでも、SQ6は大活躍。「暗いところでもしっかりきれいに撮れる!」と、その機能性の高さを発揮! スタイリッシュなSQ6のお披露目にはぴったりのスペシャルなパーティを思い思いに撮影、堪能していました♪
展示ブースでは、実機を手に取ってデザインや機能性をじっくりチェック。さまざまなシーンでベストなパフォーマンスを発揮してくれる豊富な撮影モードに驚く声も。
自撮りに最適な「セルフィー」や至近距離まで被写体に近づいて撮影できる「マクロ」、1枚のフィルムに2枚の画像を重ねられる「二重露光」など、撮影モードを切り替えて興味津々で試し撮り。
レンズ横のセルフショットミラーを使った自撮りにトライする姿や、ばったり会った来場者同士で一緒に撮影したプリントをその場でシェアする、チェキならではの光景も見られました。
実際にSQ6に触れてみた来場者の感想は?
「気軽にぶら下げといて、あっ!と思った瞬間に撮ったものがすぐプリントされるのがいいっすね。現像するのってちょっと面倒だったりもするから、スマホで撮っても結局そのまま。その場で出てくるから人にあげたりもできるし、撮ることよりプリントしたものが残るっていうのがいいなって思います。」(JABBA DA FOOTBALL CLUB/ROVINさん)
「チェキならではの色の出方がすごくいいなって思います。写真とかあんまり詳しくなくても、これだけキレイに色が出るとどんどん撮りたくなるし、その場でプリントされるのが楽しいから欲しくなっちゃいますね」(JABBA DA FOOTBALL CLUB /ASHTRAYさん)
「重たそうに見えて全然重たくないのが意外だし、片手で持ってセルフィーを撮りやすいのはうれしいポイント。明るさが調整できるのもいいですね。撮ったものをリアルタイムで見られるし、友だちと見せ合いっこしたくなっちゃいます」(カナさん)
「自撮りがキレイに撮れるところがいいですよね。セルフィー用のミラーもちょっと小さいかなって思ったけど、ちゃんとしっかり見えました!SQ6もスクエアプリントもすごく見た目がおしゃれだから、インテリアとしても飾りたい!」(ルイナさん)
「セルフショットミラーがいい!これまで縦長のチェキフィルムではよく撮っていたんですけど、スクエアになると雰囲気がもっとおしゃれになりますよね。遠くも近くもキレイに撮れるし、軽いから旅のお供にもぴったり!」(aiseriさん/@aiseri)
「フラッシュに取り付けるカラーフィルターがおもしろい!カラーフィルターのレッドを使ってセルフィーをしてみたら、顔が真っ赤になってちょっと失敗(笑)。どこでどう撮ったらかわいい写真になるのかを自分で探すのも楽しいですね」(ERIKOさん/@eriko_s2)
「SQ6は、形がかわいいのとカラーフィルターが付け替えられるのがアナログで面白いし、今フィルターをかけた写真もすごく流行っているからいいなって思いました」(やすだちひろ/MINT mate box)
「スクエアフィルムはお部屋に飾りたいくらいおしゃれ!プロの人じゃないと撮れないような色合いの写真を手軽に撮れるのはうれしいし、他にないかわいさを表現できるのっていいですよね!」(mahocato/MINT mate box)
「デザインがかわいすぎないので、男の僕でも持ちやすいなって思いました。プリントされたものが自分が思っていた印象と違っていたりするのも面白いですよね。これまで写真を撮ることはあまりなかったけど、始めてみようかなって思えました」(KJ/MINT mate box)
スタイリッシュなデザインと機能性を併せ持つ、SQ6。今っぽさを象徴するアイコニックなカメラの登場に、パーティ会場は終始沸き立っていました。気軽なのに本格的、アナログなのに新しい! SQ6であなたもぜひ驚きのチェキ体験を!
今回使用したチェキ
“チェキスクエア” instax SQUARE SQ 6
text by Mao Oya(第一部)
text by Misaki Nonaka(第二部)
photo by Kohichi Ogasahara(第二部)
この記事のキーワード
SHARE