
<第28回東京国際映画祭>のレッドカーペットに“チェキ”が潜入!?
▲ ガンダムシリーズから厳選された26作品が上映された特集上映「ガンダムとその世界」より、富野由悠季総監督、安彦良和さん、大河原邦男さん、池田秀一さん、古谷徹さん、潘めぐみさん、そしてGACKTさんが登場。キャップでドレスダウンした富野総監督がカッコイイ!
▲ パノラマ部門に選ばれた話題作『の・ようなもの のようなもの』からは、主演の松山ケンイチさんと北川景子さんをキャッチ!一人ひとりのファンに丁寧に接し、サインに応じている姿が印象的でした。
▲ イギリスの国民的キャラクターであるパディントンは、実写映画『パディントン』のPRのためはるばるロンドンから(?)来てくれました。その立ち振る舞いはまさに英国紳士!
▲ 初のドキュメンタリー映画『WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT』がパノラマ部門に選出されたことで、佐渡岳利監督と共にレッドカーペットを歩いたPerfumeの3人(あ~ちゃんのカメラ目線をGET!)。客席にはオフィシャルグッズのタオルを掲げたファンが多数詰めかけ、ライヴ会場さながらの盛り上がりを見せていました。
▲ 特別招待作品『黄金のアデーレ名画の帰還』の主演を務めたアカデミー女優ヘレン・ミレンさんは、スパンコールや刺繍があしわれたドレスで大胆に肩出し。熱烈なファンが差し出したレア物のパンフレット(?)を、興味深けにめくる姿が目に留まりました。
▲ ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演の最新作『ザ・ウォーク』がオープニング作品に選ばれたことで、プロデューサーのジャック・ラプキーさんや奥様と共にレッドカーペットの大トリを飾ったロバート・ゼメキス監督。前日の10月21日(水)が『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でタイムトラベルする“あの日”だったこともあり、熱狂的なファンが関連グッズへのサインを求めていました。次の来日では、ぜひデロリアンに乗って登場してほしい!
text by UK
photo by 横山マサト、編集部
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