被写体の動きを表現する新発想のカメラ「“チェキスクエア” instax SQUARE SQ20」が発売!
デジタルイメージング技術を搭載したハイブリッドインスタントカメラとして話題を呼んだ「“チェキスクエア” instax SQUARE SQ10(以降、SQ10)」の発売からおよそ1年半──。プリントする前にさまざまな編集/加工ができるというハイブリッドインスタントカメラならではの魅力はそのままに、被写体の“動き”を表現するさまざまな機能が拡充され、より幅広い写真表現が可能になった「“チェキスクエア” instax SQUARE SQ20(以降、SQ20)」がいよいよ本日から発売されます。今回はこの“時を操るチェキ”、SQ20に新たに搭載された機能について詳しくご紹介します♪
“動き”を表現する機能① フレームグラブ
動いている被写体の決定的瞬間を撮影するのは難しいもの。今回SQ20に搭載された新機能「フレームグラブ」を使えば、最大15秒の動画のなかからベストショットを選んでプリントすることができます。
▲動画のなかから最高の一瞬をプリント!
▲ハプニングの決定的瞬間も、動物のかわいい一瞬のしぐさも逃しません。
“動き”を表現する機能② 時間差撮影
「時間差撮影」は4分割された画面上に時間差で表示される4つの瞬間を1枚のチェキにプリントできるという新感覚の機能。時間の流れや撮影の背景の物語を感じるプリントが撮影できます。
▲一連の動きが4コマ漫画風に仕上がります。
▲撮影した人と被写体はどんな関係なのか、どんな会話をしながら撮影したのか……思わず想像したくなります。
“動き”を表現する機能③ 残像フィルター
被写体の動きを残像付きでプリントできる「残像フィルター」を使えば、躍動感のある写真や、幻想的な写真が簡単に撮影できます。
▲被写体の躍動感が伝わってきます!
▲こんなアーティスティックな1枚も簡単に撮影&プリントできます。
そのほか注目の新機能
SQ20にはご紹介した「残像フィルター」を含む動画モード専用のフィルターを3種類搭載。動画撮影機能ならではのアプローチで、いろいろな表現にトライすることができます。
▲動画モード専用フィルター
また、静止画モード専用フィルターにも、フィルムで撮影したかのような質感を再現する「ノスタルジック」と、肌をきれいに見せてくれる「美白」というフィルターが新たに加わりました。
▲静止画モード専用フィルター
そして、さまざまなパターンからお好みのレイアウトでコラージュ写真をプリントできる「コラージュ機能」を使えば、撮影した後の編集の幅も広がります。
▲コラージュ機能
さらに、SQ20にはinstaxシリーズ史上初めて「ズーム機能」が追加され、最大4倍のデジタルズームで画角の調整ができるようになりました。ズーム機能を使えば画面を確認しながら遠くの被写体を撮影するのもより簡単に。
▲ズーム機能
このように動きを捉えることで表現の可能性がさらに広がったSQ20。みなさんもこれまでに無い撮影体験をSQ20で楽しんでみてくださいね!
今回使用したチェキ
“チェキスクエア” instax SQUARE SQ20
text by Mariko Kobayashi
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