「ビームス ジャパン」レセプションパーティ、ゲストスナップレポートをお届け！

ビームスが日本をテーマにキュレーションするプロジェクトの発信拠点となる新宿の「ビームス ジャパン（BEAMS JAPAN）」が、4月28日にリニューアルオープンを迎えました。チェキはそのオープニングレセプションをサポート。今回はその模様をお届けします！

▲リニューアルした新宿の新店舗外観。ここを拠点に日本のモノ・コト・ヒトを発信。

ビームスの40周年を記念した今回のプロジェクトでは、「日本」をキーワードに国内外にさまざまな魅力を発信。ビームス創業の地・新宿に建てられた5階建ての店内はフロアごとに「祭」「衣」「眼」「趣」「匠」のテーマが設定され、日本をモチーフにした商品がすらりと並んでいます。また、1階入り口付近には猿田彦コーヒーのコーヒースタンドを常設。地下1階にはビームスの店舗では初となるレストランも併設されていて、来場者にはお酒やグルメが振る舞われました。

▲福岡県みやま市の線香花火＆花火。「祭」をテーマにした1階には地域ごとの特色を伝えるクリエイティブが集結。

▲1階フロア奥には「チームジャパンメンバー」として錚々たる人たちの名前も！

▲5Fにはギャラリーを併設。6月7日（火）までは浅井健一さんの個展＜FRED＆SUSAN＞が開催。

▲ロゴは日の丸と富士山がモチーフ。そこにビームスのネーミングが示す「光線」と、参加する人が支え合う「梁（はり）」が表現されています。

そしてフロアの随所には、約20名の「“チェキ” instax mini 70」を持ったスタッフが常駐。パーティーの様子を撮影し、来場者にチェキをプレゼントをしていました！

▲「SENSE of JAPAN」の扇子とともにパシャリ。

▲会場でひときわ目を引いたハットのこの方、お仕事は帽子職人でした！

人が集まるパーティー会場には、チェキがぴったり。スタッフがカメラを向けると、来場者の顔にも笑顔がこぼれます。

ファッションから雑貨、アート、食事まで選りすぐりの商品が集まった「ビームス ジャパン（BEAMS JAPAN）」は、その店舗自体がさながら「日本」の魅力を凝縮したジャパンカルチャーの集積地のようでした！

text by Jin Sugiyama
photo by Kohichi Ogasahara