「“スマホ de チェキ” instax SHARE SP-2」新製品発表会に潜入レポート!
チェキの魅力をスマホの写真でも楽しめる、“スマホ de チェキの最新機種「“スマホ de チェキ” instax SHARE SP-2(以降、SP-2)」が6月27日(月)に発表されました。今回はそのお披露目となった<富士フイルム スマホdeチェキ 新製品発表会>に潜入!第1部と第2部の様子をお届けします!
会場となったのは、表参道の「IDOL」。入口を入ると、早速チェキがお出迎え。壁一面には、世界各国で撮影されたスマホ写真をSP-2でプリントし、そのチェキプリントで構成された世界地図が展示され、チェキらしい遊び心が広がっています。
第1部の新製品発表会では、まず富士フイルム株式会社イメージング事業部次長の武冨博信氏が登壇。SP-2の特徴や、チェキの販売状況などを説明されました。
今回のスマホdeチェキは、前機種(SP-1)と比べてプリントスピードを16秒から10秒に短縮。プリント画素数も800×600ドットに増やすことで、よりストレスなく高画質のチェキプリントを楽しむことができる製品。デザインも自宅のインテリアにおしゃれに溶け込むものに変化し、高輝度LEDを採用してフイルムやバッテリーの残量が一目で分かる工夫がされるなど利便性も大幅に向上していることが特長と説明。また、販売状況については日本やアジアに加えて、今では欧米でのシェアも拡大しつつあるとのことでチェキの人気が世界に広がっていると説明されました。
続いてトークセッションにはマルチクリエイター/タレントのGENKINGさんが登壇!GENKINGさんが実際に海外で撮影した写真などをスクリーンで見ながら、写真撮影へのこだわりや、チェキのある生活についてトークを繰り広げました。
第1部・第2部ではともに、トークセッションだけでなく場内に様々なブースも登場。SP-2でのプリントを実際に体験できる「タッチ&トライ」やチェキギャラリーが展示されました。
今回使用したチェキ
“スマホ de チェキ” instax SHARE SP-2
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