Nagi Yoshida(ヨシダナギ)がスリ族をチェキで撮影!World Cheki Snap 〜エチオピア篇〜
「World Cheki Snap」第五弾の舞台はエチオピア!アフリカの少数民族の撮影で話題になっているフォトグラファー、ヨシダナギさんに撮影をしてもらいました。都市の様子や、知られざる少数民族の方々をチェキで撮影してきてもらったので、非日常の時間をお楽しみくださいね。
All Snap in Ethiopia by Nagi Yoshida
まずは首都アディスアベバにて、アフリカ最大規模のマラソン大会<エチオピアグレートラン>を取材。大会の参加者はランナーの証拠として、緑色と黄色のTシャツ着用が必須だそうです。(Addis Ababa,Ethiopia)
路頭で大量のキャベツを発見。売り物のキャベツを街中にいるロバが食べてしまうので、その姿を撮影したかったのですが……お店の人がキャベツの撮影と勘違いしてロバをよけてくれました。さらに「俺も映っていいか?」と、街の人がぞろぞろと集まってきたところです。(Addis Ababa,Ethiopia)
別の取材のため北部メケレに移動。ティグレ族が部族間の戦争に勝利したことを記念するモニュメントがお出迎え。(Mekelle,Ethiopia)
TV番組(『クレイジージャーニー』)でも一緒に出演した現地コーディネーター、スムスムのヘアカットの様子をパシャリ。(Mekelle,Ethiopia)
今回の撮影ではじめて見た伝統的なアフロヘアスタイルのアファル族。チェキで撮影を行うと、口を空けて驚いていました。彼らの様子を見て村長さんも家から出てきました!(Mekelle,Ethiopia)
洋服を着用している現代的なアファル族の女性。(Mekelle,Ethiopia)
他のエチオピアの部族とは違い、アファル族は髪の毛が長く、アラブ寄りのエキゾチックな髪型が多いのが特徴的。特にこの女性の髪の編み込み方はとても珍しいタイプ。(Mekelle,Ethiopia)
アファル族の10才の女の子、エイシャちゃん。この旅で一番仲良くなりましたが、ママと言われてしまいちょっとショック……。(Mekelle,Ethiopia)
この記事のキーワード
SHARE