「ガルプラ」で話題の池間 琉杏ちゃんがレクチャー!おすすめポーズとチェキでセルフィーを上手に撮るコツ
スマホで撮影する写真と違って、ちょっと大げさなくらいのポーズも自然に盛れるのがチェキのいいところ。今回は、チェキを使ったセルフィーがさらに楽しくなるポーズや撮り方のコツをご紹介します! レクチャーしてくれたのは、人気オーディション番組『Girls Planet 999』をきっかけに大注目されている池間 琉杏ちゃん。Instagramをはじめ、SNSには世界中からフォロワーを集める琉杏ちゃんに、「“チェキ” instax mini 11(以下、mini11)」を使ったセルフィーと「“チェキ” instax mini Evo(以下、Evo)」のエフェクト機能を使った撮影にトライしてもらいました!
PROFILE
池間 琉杏
2004年生まれ沖縄県出身。
日中韓ガールズグループオーディション番組『Girls Planet 999(ガルプラ)』に、応募総数約1万3000人の中からダンス・歌未経験ながらにも出演権を勝ちとり出演。日本グループ33名中29位でスタートし、最終日本人グループ5位(全体99人中19位)を獲得。日本のみならず韓国でのファンも多く、グローバルでの活躍が期待されている。
琉杏ちゃんおすすめ!可愛いチェキポーズ5選
気がつけばいつも同じようなセルフィーになってしまいがちな人、必見! すごく簡単なのに、いつものセルフィーがもっと可愛くなる5つのポーズアイデアを撮影&解説してもらいました!
ポーズ1、髪の毛やヘアアクセサリーをポイントに!
「チェキって、スマホのノーマルカメラとは違って全体的にふんわりした写りになるので、たとえばヘアとかアクセとか顔まわりにあるポイントを強調すると、もっと可愛く撮れるんじゃないかなって思います。今日は髪の毛を高い位置で結んでいたので、毛先を持って動きのあるポーズにしてみました」
★EvoのエフェクトをプラスON!
レンズエフェクト『ぼかし』とフィルムエフェクト『レッド』を組み合わせてキュートな雰囲気に。
ポーズ2、指差しポーズ
「セルフィーって片手で撮ることが多いので、もう片方の余っている手でポーズするようにしています。最近気に入っているのが、この指さしポーズ。顔の角度も自然といい感じになるし、このポーズをするだけでどんな表情でも可愛くなる気がします(笑)。ウインクにプラスするのがおすすめです」
★EvoのエフェクトをプラスON!
レンズエフェクト『ハーフフレーム』とフィルムエフェクト『淡い』&『モノクロ』の組み合わせ。一枚のチェキプリントに、2つの表情とフィルムエフェクトで動きをプラス。
ポーズ3、動物ポーズ
「動物ポーズって言っていいのかわかんないんですけど(笑)、今回は寅年にちなんでガオガオって感じのポーズにしてみました。他にも猫ポーズだったり犬ポーズだったり、いろいろバリエーションがあります。手の動きに合わせて表情も『ガオーッ!』って感じに作ってみると、超可愛くなると思います!」
★EvoのエフェクトをプラスON!
レンズエフェクト『魚眼』とフィルムエフェクト『ブルー』の組み合わせ。魚眼レンズならではの臨場感に落ち着いたブルーの色みを掛け合わせて、クールな印象に。
ポーズ4、ドーナツや食べ物をアクセントに♪
「ドーナツがメインのセルフィーです。ドーナツの色は、今回使ったピンクみたいに明るい色がおすすめ! レンズに思い切り近づけて自分の顔を少し覗かせてみたり、ちょっと食べてみたり、一個あればいろんな撮り方が出来ちゃいます。他にも自分の好きな食べものやドリンクでいろいろ試してみると面白そうですよね」
★EvoのエフェクトをプラスON!
レンズエフェクト『色ずれ』とフィルムエフェクト『ビビッド』を組み合わせて、ドーナツや服の色が映える、ちょっぴりコミカルなチェキプリントに。
ポーズ5、サングラスでカッコよく!
「今日撮ったチェキの中でも特にお気に入りがコレ。今日は室内での撮影だったんですけど、外だったらもっともっと映えそう!サングラスって掛け方次第で可愛くもカッコ良くもなるし、大きめのサングラスを使えば小顔に写せそうですよね。夏の海とかお出かけのときに撮りたいポーズです」
★EvoのエフェクトをプラスON!
レンズエフェクト『光漏れ』とフィルムエフェクト『レトロ』の組み合わせ
チェキで撮影するその前に!気をつけたいポイント3つ
上記で紹介した今すぐマネしたくなる可愛いポーズにプラスして、琉杏ちゃんにはセルフィー撮影のときに気をつけていることがあるそう。写真のレベルがぐっとアップする「映えるセルフィーの3つのポイント」を紹介します!
1、自然光が入る場所で撮影する!
「まずセルフィーを撮るときに気をつけていることは、光の当たり方。出来るだけ自然光が入る窓際で撮るようにしています。室内が少し暗いときは、フラッシュを焚くことも。そうすると、肌が白く見えるし、目に光が入ってキラッと見えて可愛くなるんです」
2、可愛く写る角度やメイクを研究してみる
「写真を撮るときに私が意識していることは、顔の角度。自分の左側の顔が好きなので、少し左側を向いて撮るようにしています。それと、ポーズのときにも話したんですけど、チェキを撮るときはヘアアレンジとかメイクをいつもより大胆な感じにすることも多いです。飾り物とか大ぶりのアクセを見せた方が映えるかなって思っていて。逆に、もしヘアもメイクも特に特徴がないときは、可愛い背景を探して撮るようにしています。実は私はまだ自分でメイクするのがすごく苦手。なので、自分でメイクして写真を撮る日は、頑張ってます(笑)。ハッキリした色のリップをつけたり、普段より大きなラインストーンを目の下につけたり、まつ毛をあげるだけでもすごく印象が変わるんじゃないかなと思います」
3、斜め上から撮影して画角を広く、こなれた印象に♪
「セルフィーをするときは、斜め45度にカメラを構えるのが定番。自分で撮っているけど、他撮りされているような感じで見上げてみたり目線を外してみたりするのが好きです。カメラを上の方に構えると、顔だけじゃなくて服も写せるし、大きく動いてポーズをつけられるので、すごくおすすめです」
琉杏ちゃんが使用した「“チェキ” instax mini 11」と「“チェキ” instax mini Evo」はセルフィー撮影におすすめ!
今回琉杏ちゃんに使っていただいたのは、チェキならではのシンプル&アナログな操作感とキュートなデザインが魅力のmini 11と、10種類のフィルムエフェクトと10種類のレンズエフェクトを組み合わせることで100通りの表現が簡単に楽しめるチェキ最新機種・Evoの2機種。
これまでお仕事でチェキを使う機会が多かったという琉杏ちゃんは、この企画をきっかけに最近ではプライベートでもチェキ撮影を楽しんでいるそう。
「スマホのカメラって撮ったらデータでしか残らなかったり、フィルムカメラも現像しなきゃいけないけど、チェキは撮ったその場でプリントを手に取れるから、前から『自分で使ってみたいな』って思っていたんです。今回の撮影では、mini 11とEvoを使ったんですけど、mini 11はどんなふうに撮れているのか出てくるまでわからないところも面白いし、デザインがすごく可愛くて今日のコーデにもぴったりなので持っているだけでテンションが上がりました!」
「 Evoは、とにかくいろんなエフェクトを使って撮れるところが楽しいし、スマホの画像を直接プリント出来る『ダイレクトプリント機能』も便利! アプリと連携してフィルターを変えたり彩度を高くしたり低くしたりも出来るのがすごいですよね。プリントしたチェキは、シールでデコったり日付を書いたりしています。スマホケースとかパスケースとかに入れられるサイズだから、持ち歩けるのもいいですよね。撮ったあとも楽しめるカメラだなって思います!」
どこにいたって主役気分で撮影を楽しめるのがチェキの大きな魅力。簡単なのにとっても可愛い琉杏ちゃんオススメのチェキポーズ、ぜひ普段の撮影に取り入れて、もっともっとセルフィーを楽しんでくださいね!
interview & text by 野中ミサキ(NaNo.works)
photo by Johnny Hirota (touq .inc)
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