
instax mini LiPlay™で切り取る、nagomiの“my style”。ウダウダでもときめく毎日を過ごすヒント
「家には3台のチェキ™があります。私もお出かけの時はいつもバッグにチェキ™を入れているんです」。会社員として働きながら、Instagramや「udaudasaturday」というチャンネルネームのYouTubeで注目を集めているインフルエンサー・nagomiさんは長年のチェキ™ユーザーだ。
そんなnagomiさんに今回、「instax mini LiPlay™(以下、mini LiPlay)」を使ってもらった。スタイリッシュな見た目で、専用アプリと連携して選べる「フレーム」機能やQRコード化した音声を一緒にプリントできる「音チェキ™」機能などユニークな機能を持つ「instax mini LiPlay™」。nagomiさんがこのカメラで撮影したものや、nagomiさんらしい撮影の秘密を教えてもらった。
PROFILE
nagomi
「2001年6月14日生まれ。会社員として働きながら、InstagramやYouTube『udaudasaturday』でVlogを発信。MVにも出演し、SIRUP『See You Again』やmuque『nevermind』などに登場。日常の何気ない瞬間を切り取ることが好きで、写真や映像を通して、自分の世界観を大切にしている。」
“my style”が滲み出るnagomiさんのチェキプリント™
ファッションやメイク、旅行などさまざまな趣味を楽しむ様子を発信しているnagomiさん。どこを切り取ってもnagomiさんらしいセンスを感じる投稿に、たくさんのファンが惹きつけられています。そんなnagomiさんが最近、自分にとっての1番の趣味だと気づいたのがメイクやスキンケアといった美容の時間なのだとか。
「小学生の頃からおしゃれは大好きです。そのなかでも、特に好きなのがコスメ! お洋服ももちろん大好きですが、買い物に行くとついつい『この服買うなら、スキンケアグッズやコスメにお金かけたいな……』って考えている自分に気付いて。自分にお金や時間をかけるというか、自分と向き合える時間って楽しいですよね」
今回、nagomiさんにはmini LiPlayを使って、日常を撮影してきてもらいました。おしゃれが大好きと語るとおり、お気に入りのネイルやファッションを写したチェキプリント™が。
チェキプリント™からも自然と感じられるnagomiさんらしさ。その共通点は何なのでしょうか?
「私は“リアル”な状態のものが好きで、こうやって見返してみると自然体な自分や友達が写ったものが多いのかな。普段から、スマホでとにかくたくさん写真を撮るのですが、mini LiPlayはスマホの画像もプリントできるのが画期的でした。あんまりゴテゴテと加工しなくても、“そのまま”が可愛く残るのもチェキプリント™の良いところですよね」
nagomiさん持参のチェキプリント™のなかには、登山やグランピングの様子も。「自然体」を意識している今だからなのか、最近はアウトドアな趣味にも目覚めたのだとか。
「父や友達の影響で昨年の秋頃から登山に挑戦し始めています。まだ日帰り登山だけですが、月1ペースで登っています。やっぱり自然はいいな〜と思って。それに、最初はハードルの高さを感じていたのですが、だんだん、別に登頂することだけがゴールではなくて、途中まででも景色を見ながら登ることそのものが楽しいんだなって思えるようになって。ますますハマりそうです」
両親から受け継いだ初代チェキ™からの進化を実感
nagomiさんのチェキプリント™からは、毎日の生活の細かな楽しみが見えてきます。それは、nagomiさんが日々のメモがわりのように写真を撮っているからかもしれません。スマートフォン2台、さらに写真用、動画用と複数のカメラを代わるがわる持ち歩いていると言います。
「ちょっと出かけたり、仕事に行く時はできるだけ荷物を少なくしていますが、旅行の時は特に、カメラは複数台持ち歩いています。デジカメもフィルムカメラも、スマホも使ってたくさん撮ります」
もちろん、チェキ™ヘビーユーザーでもあります。10代の頃から、社会人になった今まで、チェキ™を持ち歩いて出かけることが多いそう。
「お母さんとお父さんがそれぞれ1台ずつ初代チェキ™『instax mini 10™』を持っていたので小さい頃からチェキ™には馴染みがあります。最初は両親のチェキ™を借りていましたが、だんだん自分でも欲しくなって、『instax mini 40™(以下、mini 40)』を買いました。最近、チェキプリント™用のアルバムと一緒に楽しんでいます」
複数のカメラを使っているnagomiさんだからこそ、「これはチェキ™で撮りたい!」と思う瞬間もあるそうです。
「私、毎日のご飯とか会社の先輩からのお土産とか、なんでもかんでも写真に撮るんです。だから逆に思い出が埋もれてしまうときがあって。そういうなかでも特に、これは大切にしたいとか、これは後でも見返したいなと思った瞬間はチェキ™で残すようにしています。やっぱりプリントとして残る良さがありますよね」
普段はmini 40を使っているnagomiさんにとって、mini LiPlayは初めて体験するハイブリッドインスタントカメラでもあります。mini 40から進化したさまざまな機能に驚いた理由は?
「撮ってからプリントする画像を選べるのがいいなと思いました。とりあえずシャッターを切ることの多い私なので、後から選択できるのは嬉しいです。それに、友達と一緒に撮った時に、同じ画像を2枚プリントしてプレゼントしたりするのも楽しいですね」
「あとは、音チェキ™機能も面白い。大好きなじいじに向けてメッセージを入れて撮影してみました。これもプレゼントに良さそうです」
今後のお出かけのお供にmini LiPlayも仲間入りさせたいと話すnagomiさん。最後に、これからどんな場面をチェキ™で撮影してみたいか聞いてみました。
「やっぱり、人と一緒に出かける予定のある時に使うのが楽しそうだなと思います。コンパクトなので持ち歩きにも。友だちと一緒にグランピングに行ったり、旅行したり、そういう時に持っていって、大切な思い出をたくさん撮りたいです」
※ instax、チェキ、チェキプリント、instax mini LiPlay、音チェキ、instax mini 10、instax mini 40は、富士フイルム株式会社の登録商標または商標です。
※ チェキプリント™はイメージです。
photo by 新家菜々子
text by 白鳥菜都