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3色のmini Evoに合わせて、それぞれのカラーにマッチした秋冬コーディネートを着こなす柳瀬美央さんの写真

柳瀬美央が着こなす、チェキ™×コーディネート。instax mini Evo™を持ち歩く秋冬スタイル

クラシックな佇まいのハイブリッドインスタントカメラ「instax mini Evo™(以下、mini Evo)」に、新色「ジェントルローズ」が仲間入り。既存の「ブラック」「ブラウン」に加え、大人っぽいやさしいピンクカラーの「ジェントルローズ」、全3色が揃いました。

今回はこの3色のmini Evoに合わせて、モデルやショップスタッフとして活躍する柳瀬美央さんに、それぞれのカラーにマッチした秋冬コーディネートを紹介してもらいました。instax™ “チェキ”をファッションアイテムとして楽しむ、新しいスタイリングの魅力をお届けします。

instax mini Evo™本体の写真

▲instax mini Evo™:左から、「ブラウン」「ジェントルローズ」「ブラック」

PROFILE

柳瀬 美央

アパレル企業で働いたのち、独立。フリーでセレクトショップ販売員や、ファッションインフルエンサー、モデルとして活動している。

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【LOOK.1 BLACK】スパンコールで秋冬気分を盛り上げるブラックコーデ

オールブラックのコーディネート

「秋冬はキラキラした服が着たくなることが多いんです」と語る柳瀬さんが、ブラックのmini Evoに合わせて選んだのは、スパンコールが輝くトップスを主役にしたコーディネート。

立っている柳瀬さんと着用しているブーツの写真

「このトップスはインドのデザイナーのもので、スパンコールで一見派手に感じますが、落ち着いた雰囲気でも着られるところが気に入っています。オールブラックのコーディネートは重くならないように、少し足を出したり首回りをスッキリさせたりして、バランスを取るのがおすすめです」

シックなコーディネートのなかにmini Evoは自然なアクセサリーのように馴染み、都会的でエレガントな仕上がりに。

mini Evo本体とチェーンバッグの写真

「mini Evoは、シルバーの部分がマットなので、コーディネートに合わせやすいなと思いました。今回は、チェーンバッグと合わせたのですが、そういう小物と合わせてもギラギラしすぎないのがいいですね」

柳瀬さんがmini Evoを操作している写真

【LOOK.2 BROWN】トレンドカラーのグラデーションで温かみのあるスタイリング

ブラウントーンのコーディネート

続いて「ブラウン」のmini Evoは、今年トレンドのブラウントーンを中心としたコーディネートに。

座っている柳瀬さんと着用しているブーツの写真

「トレンドなこともあり、個人的にもブラウンは最近よく手にとる色です。単調にならないよう、コーディネートはブラウンのトップスとベージュのパンツでグラデーションにしました。アクセントに、赤のベルトを使ったのもポイント。ブーツはフランスのデザイナーが日本で作っているもので、スタッズがかわいい1足です」

柳瀬さんがmini Evoでプリントしている写真

トップスに選んだウエスタン調のジャケットはmini Evoのカラーとも色味が近く、レトロな雰囲気を醸し出します。

「このトップスは古着で、よく見るとボロボロなところもあるのですがそれも味かなと。ブラウンのmini Evoともマッチすると思って選びました」

柳瀬さんがmini Evoを手に持っている写真

【LOOK.3 GENTLE ROSE】大人っぽいピンクで作る上品なフェミニンスタイル

ピンクのニットに落ち着いた色のスカートを合わせたコーディネート

新色「ジェントルローズ」に合わせて選んだのは、ピンクのニットにスカートを合わせたコーディネート。

撮影している柳瀬さんの写真と着用しているスカートやブーツを中心に撮影したコーディネートの写真

「甘めというか、かわいらしい雰囲気に仕上げてみました。ピンクは大好きで普段からよく着るのですが、落ち着いた色のスカートやブーツでバランスをとりました。このスカートは、ボリュームがしっかり出るのがお気に入りです」

mini Evo本体と柳瀬さんがチェキプリントを見ている写真

ジェントルローズのmini Evoについて柳瀬さんは「想像していたより大人っぽい!」と第一印象を語ります。

「革の部分はシャンパンピンク、フレーム部分はグレーがかったピンクに見えて、かわいいのに落ち着いた印象です。大人でもコーディネートに取り入れやすそう」

柳瀬さんがmini Evoを手に持っている写真

ファッションアイテムとして持ち歩き、日常を切り取りたい

柳瀬さんにとって写真は、何気ない日常を特別な瞬間に変える大切なツール。「仕事の一部として写真を撮っている部分もあるけれど、その分、普段は景色とか動物とかご飯とか、本当に生活のなかの何気ない瞬間を撮る方が好き」と本音を語ります。

柳瀬さんがチェキプリントを見ている写真

今回、そんな柳瀬さんにmini Evoでの撮影を体験してもらいました。行きつけの町中華や、愛猫、自宅のお気に入りの一角、友だちと一緒に行ったよもぎ蒸しの様子など、生活が感じられるチェキプリント™の数々です。

よもぎ蒸しや町中華の様子を撮影した3枚のチェキプリント

自宅のお気に入りの一角やコーディネートを撮影した3枚のチェキプリント

「見返した時に、楽しい気持ちを思い出せるようなものを写真に残したい。友だちと町中華でビールを飲んでうれしかったこととか、日によって違う猫の顔とか。そういうものを撮りたくなります」

柳瀬さんがチェキプリントを見ている写真

チェキプリントを持って微笑んでいる柳瀬さんの写真

普段はスマホで写真を撮影することがほとんどだという柳瀬さんは、mini Evoならではの質感や、「100通りの撮影エフェクト」を実現するレンズエフェクトとフィルムエフェクトの組み合わせにも魅力を感じたと言います。

「普段はスマホで撮ることが多いけれど、鮮明に映りすぎないのがいいなと思いました。サッと撮れておしゃれな雰囲気になるのがうれしいです。それから、普段スマホで撮る時はあまり加工しないのですが、今回はエフェクトを使うのも楽しかったです。特に、「ビビッド」のフィルムエフェクトや、「光漏れ」・「ハーフフレーム」のレンズエフェクトがお気に入りでした」

猫や自撮りのチェキプリント

また、チェキプリント™にしてみたことで、新たな写真の魅力にも気づいたとのこと。

「スマホで撮影したものも、チェキプリント™にできるのはすごいですね!せっかくチェキプリント™にしたら、ファイリングしてアルバムを作りたくなりました。今の時代、若い世代でアルバムを持っている人って少ないと思うのですが、親からアルバムを見せてもらうと憧れるなあと思っていて」

データとしても写真を残せる今だからこそ、プリントに残すのは新鮮な楽しみ方に感じられそうです。

たくさんのチェキプリントとmini Evo本体の写真

今回、mini Evoを中心にコーディネートを組んでくださった柳瀬さん。改めて、ファッションアイテムとして持ち歩くmini Evoの魅力を次のように語ります。

「今日のコーディネートのように、あえて見せるように持ち歩くのがかわいいですよね。私は普段から小さなバッグで出かけることが多いので、カメラはバッグに入れずに持ちたいです」

LOOK.1 BLACKとLOOK.2 BROWNのコーディネート

「コーディネートに合わせる時は、やっぱりカメラと洋服の色味を合わせるのが一番統一感を出しやすいかなと思います。でも、オールホワイトとか、Tシャツとデニムとか、シンプルなコーディネートに合わせるのも良いと思います」

ファッションアイテムとして、幅広いシーンで取り入れたいと語る柳瀬さん。今後、mini Evoを持って歩きたいシーンとして、海外旅行を挙げます。「トラッドなコーディネートに合わせて、ヨーロッパとか行ってみたいです。旅先の空気感を残せたらうれしいな」と想像を膨らませます。

LOOK.3 GENTLE ROSEのコーディネート

3色のmini Evo本体

とっておきの瞬間から日常まで、気軽に残すことのできるmini Evo。柳瀬さんのように、コーディネートに合わせてカラーを選ぶのもおすすめです。「ブラック」「ブラウン」「ジェントルローズ」、あなたのスタイルに合わせた一台を、ぜひ手に取ってみてください。


instax、チェキ、チェキプリント、instax mini Evoは、富士フイルム株式会社の登録商標または商標です。

※ チェキプリント™はイメージです。

photo by 寺内 暁
text by 白鳥 菜都