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「カメラが思い出を濃くしてくれた」。山本莉子&白井真斗が使いこなすmini 40

初めての方でも簡単に使えて、クラシカルなフォルムがファッションにも合わせやすい「“チェキ” instax mini 40(以降、mini 40)」。恋人同士でシェアするのにも最適なmini 40を、カップルインスタグラマーの山本莉子さんと白井真斗さんに使ってもらいました。さらに、二人のバレンタイン&ホワイトデー事情や、週末のデート場所、写真を撮る際のこだわりなども幅広くインタビュー。二人の何気ない“日常”についてお話ししてもらいます。

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riko&masato

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夫婦でライフスタイルやファッション、旅行などをSNSを通して発信している。

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「夢中になってつい遠出」。カメラ好きな二人の“日常”

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莉子さん「私たちのバレンタインデーとホワイトデーは、ちょっとしたプレゼント交換で。私がチョコとプレゼントを渡したら、真斗くんもプレゼントを2つくれます。でも今年、私が渡したのはチョコだけだったんです。だから、お返しもあまり期待しないようにしていて(笑)」
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真斗さん「今年はホワイトチョコをもらいました。ジュレが入っているような凝ったチョコが苦手なので、莉子ちゃんはシンプルなものを毎年定番でくれますね。そういったお互いの好みは、付き合っていく中で自然と学んでいきました。ちなみに去年、僕はエプロンとお花を渡していて。『期待していない』と言われたら、今年も張り切っちゃいますね」
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5年間の交際ののち、2021年8月にめでたく入籍した白井さんカップル。冗談も交えながらリラックスして話す様子に、普段の二人の姿を見ているようでした。

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真斗さん「莉子ちゃんはフリーランスなので不定休ですが、会社員の僕に合わせて土日に休みをとってくれていて。お互いに写真が趣味なので、休みの日は外出しています。行き先は山や川、都会などバラバラ。そのつど相談しながら決めています」

莉子さん「最近だと、気になっていた古着屋を目当てに姫路市まで行きました。そのときはmini 40を持っていったので、チェキプリントの仕上がりに合いそうな場所を探したんです。なんてことのない駐車場にあったピンクの壁がとても可愛く見えて。真斗くんに撮ってもらったら狙い通りポップなチェキプリントに仕上がりました」
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夫婦であり、良き「被写体」と「カメラマン」でもあるお二人。旅先はもちろん、日常の何気ないシャッターチャンスも見逃しません。

莉子さん「近所を散歩することも多いですね。そういうときは行き先を決めず、毎回違う場所をフラフラしています。目的はもちろん写真に映える壁や景色を探すこと。夢中になっていて、気付いたら知らない場所に来てしまうことも(笑)。春になったら、お花がきれいに咲く場所を目指して、チェキを片手に散歩したいな。夏になったら淡路島あたりまで遠出するのもいい。そんな中でたくさん思い出を残したいですね」

「作り笑顔の“先”が見たい」。白井さんカップルに聞く写真のこだわり

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莉子さん「今年の5月ごろに結婚式も予定しているんです。この前、母親の結婚式のアルバムを見たら、ゲスト全員を撮ったメッセージ入りのチェキプリントが貼ってあって。私たちの時もチェキを使ってみたいなと思いました。結婚式では、衣装や場所をシックな雰囲気にまとめようと思っています。私たちがこれまで持たれていた『ナチュラル』『やわらかい』というイメージをいい意味で裏切りたいですね」

そう語る莉子さん。これまでも「“チェキ” instax SQUARE SQ1」や「“チェキ” instax mini Link」を二人で愛用していたと話します。mini 40を使った感想についても伺いました。

莉子さん「見た目がおしゃれですよね。チェキはポップな見た目のイメージが強かったので、フィルムカメラっぽいクラシカルなデザインが新鮮でした」

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真斗さん「mini 40で撮影した2ショット写真がお気に入りです。セルフィーミラーがついているので、自撮りも上手に撮影できました。あと、ピントが緩くていい感じにボケてくれるのも、写りがよく見える理由だと思います。ちなみに、見てもらえればわかるように、僕は自撮りに慣れていなくて、全部同じ表情(笑)。代わりに莉子ちゃんがいろいろなポーズをして動きを出してくれています」
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思い出を残すためだけでなく、二人のコミュニケーションツールとしてもカメラは欠かせないそう。お互いの写真について思うことを伺いました。

莉子さん「真斗くんが撮る私を見ていると、私の笑顔が好きなんだろうなと思います。普通にピースをしてニコッとしているだけだとシャッターを押してくれないんですよ。時には子どもをあやすみたい笑わせてくることもあって。いろいろな笑顔を引き出してくれますね」

真斗さん「そうそう、作り笑顔の“もう一つ先”が見たいんです。莉子ちゃんは風景や動物を撮った写真も多くて、見ているものが違うなと。人物写真が中心の僕にはない“センス”を感じます。あとは、僕が被写体になった時の写真にも発見があって。思っているよりも緊張していたり、逆に予想以上に笑っていたりするんです。撮影されることも大事だなと気づかされました」
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真斗さん「実は僕、莉子ちゃんと付き合うまではあまり写真を撮ったことがなかったんです。カメラを持ち歩いていた莉子ちゃんに影響されて、今ではもうカメラが身近な存在。カメラマンとしての仕事ももらえるようになりました。これまでに撮った写真を見返すと、思い出だけじゃなくて、撮った場所の雰囲気やそのときの空気感まで鮮明に蘇ってきますね。カメラがあったから、莉子ちゃんとの5年間の思い出は一層濃いものになったと思います」

interview & text by 山梨幸輝
photo by 白井真斗

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今回使用したチェキ

“チェキ” instax instax mini40

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