
モデル・Surahとmini 8の親密な関係性。写真で生み出す「好き」と「個性」きらめく世界
「はじめてチェキに触れたのは、覚えていないくらい昔。それくらい馴染み深い存在です」。自身のチェキ愛をそう語るのはモデルのSurahさん。ダンスやバスケットボールの経験を活かした高い身体能力と、ジャンルレスに服を着こなすファッションセンス、その場の空気を一瞬で明るくするキャラクターで注目を集めています。そんなSurahさんに、日頃から愛用しているチェキ「“チェキ” INSTAX mini 8(以降、mini 8)」(※)との思い出や、新発売のスマホプリンター 「“チェキ” INSTAX mini Link 2(以降、Link 2)」を使った感想、自己表現のこだわりなど、幅広く伺いました。
※mini 8の生産・販売は終了しております
PROFILE
SURAH
アメリカ×日本のミックス。特技はダンスを始めスポーツ全般、学生時代は陸上競技で東京都、関東大会優勝、インターハイ出場まで結果を残している。趣味はドライブとファッション。その特技や趣味を生かして、広告、雑誌、LOOKBOOK、FASHION SHOWからTVCM、PV等幅広いジャンルで活躍中。
カメラで切り取る「思い出」、プリンターで作り出す「遊びのひと時」
「私が使っているmini 8は、実は貰い物なんです。学生時代に仲がよかった、私と同じブラック(黒人)とのミックスの友達が使っていて。ポップな色やデザインがとっても可愛いかったので、本人に伝えたら『あげるよ!』と。とても嬉しくて、お気に入りのシールを貼ってデコったりしましたね(笑)。そういう思い出を含めて特別な存在です」
10年近い年月をSurahさんに寄り添い、さまざまな記憶を形にしてきたmini 8。思い出を懐かしむように、過去に撮影したチェキプリントについて話してくれました。
「友達と一緒にいる時に撮ることが多いですね。多摩川の土手で初めてBMXに乗った時や、私のお誕生日にカップケーキで祝ってもらった時、仲良くして下さっている方のPOP UPイベントに行った時。チェキプリントを手にとって見返すと、その思い出が蘇ってくるんです。それってスマホにはない魅力ですよね。最近は一人でも寂しくないよう、自宅の壁に友達と撮ったチェキプリントを貼るコーナーを作っています(笑)」
「思い出といえば、父親の出身地であるアメリカにもよく遊びに行きました。mini 8は持っていかなかったけど、その代わりに現地の友達がチェキで撮影してくれて。でも、一枚しかチェキプリントできない機種だったので、それも全部友達の家に飾られてしまったんです(笑)。mini 8を持っていかなかったことはちょっと後悔ですね」
「mini 8をもらう前から母親のものを使っていた」と話すほど、チェキのヘビーユーザーであるSurahさん。最新のスマホプリンター・Link 2の機能にも興味津々でした。
「これまで何万枚もスマホに撮り溜めてきた画像もチェキプリントできるのがいいですね。自宅の壁に貼るチェキプリントが一気に増えそうです(笑)。あと、チェキ本来の柔らかい風合いを残した『INSTAX-Natural Mode』と、より鮮やかにプリントできる『INSTAX-Rich Mode』を使い分けられるのも嬉しい。最新技術だけでなく、チェキプリントならではの仕上がりも大事にしているところがいいですね。それに、QR付きの動画チェキも撮れたり、さまざまなデコレーション機能がついていたり、遊び方も無限大。本当に便利で最高です」
「Link 2は海外旅行に持っていきたいです。現地の友達と写真や動画を残したり、日本にはない絶景を『INSTAX-Rich Mode』でプリントしたりと、夢が広がりますね。あ、そうそう、Link 2なら同じ写真を何枚でもプリントできるので、今度は私の分も日本に持って帰れます(笑)」
▲右:QRコードを読み込むと撮影ビハインド動画が再生できます
「写真は視野を広げるお手伝い」。Surahさんに欠かせない自己表現
「自分自身の魅力は?」と尋ねると、「ファッションや音楽、ダンス、旅行など、ジャンルを問わずに興味を持つこと」と答えてくれたSurahさん。日頃からSNSや雑誌で積極的に情報収集をしていると話します。そうして集めた“好き”を発信するためのツールこそが、写真です。
「最近は写真もモデルをやることと同じ自己表現と捉えていて。そう考えるようになったのはコロナ禍になってから。ある時、神奈川県の真鶴町へ行って、自然の写真をたくさんSNSにあげたんです。そしたら、ファンの方から『癒されます』『行ってみたいです』と予想以上にたくさんのコメントをもらえて。自分の好きな物事にそうやって反応をいただけるのが嬉しかったんです」
「私自身も、コロナ禍で気持ちがふさぎ込むことが増えたからか、自然を求めるようになって。最近は意識的に旅先での“癒し”をSNSでお裾分けするようにしています。プロのようなクオリティで撮ることは難しくても、『こんな場所があるんだ』と視野を広げるお手伝いができていたらいいですね」
写真を通して新しい世界を知ってもらいたい。そう考えるSurahさんだからこそ、モデルとしてカメラの前に立つ際にも意識することがあると話します。
「まだ日本ではブラックとのミックスって珍しいじゃないですか。広告などを通じて、そんな私の姿がいろいろな人の目に留まることも、ある意味で写真と同じ“視野を広げるお手伝い”なのかなと。そう気付いてからは、ストレートに矯正していたこの髪も、カーリーな雰囲気を活かすようになりました」
「ファッションや音楽といった“好きなこと”や、肌の色や髪も、全部自分の魅力として、どんどん発信していいと思います。だから、私の人生にとって自己表現は欠かせない存在。そう言い切れますね」
text by 山梨 幸輝
photo by 中村 寛史
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