
広瀬すずさんも思わず夢中に! “チェキ”新製品「instax mini Evo」発表会レポート
2021年12月3日(金)に発売が決定した、チェキシリーズ最新機種「“チェキ” instax mini Evo(以下、Evo)」。10種類のレンズエフェクト&10種類のフィルムエフェクトを組み合わせた100通りの撮影エフェクトをはじめ、高画質プリントやプリント画像データをスマホにも転送できる新機能など、充実の機能がクラシカルなボディにぎゅっと凝縮された、新ハイブリッドチェキの誕生です! 今回は、11月17日(水)に行われた同新製品発表会の様子をお届け! スペシャルゲスト・広瀬すずさん登壇の様子や会場内の展示など、Evoの魅力が詰まった発表会場の様子をレポートします。
広瀬すずさんも登場!渋谷ヒカリエで開催された新製品発表会
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から人数制限を実施し、オンライン配信と並行して開催された本発表会。会場となったのは、トレンドの発信地・渋谷のランドマーク「渋谷ヒカリエ」。入り口では、ずらりと並べられた個性豊かな歴代のチェキがお出迎え! 時代のアイコンとして愛されてきたチェキの歴史とシリーズの進化を感じつつ、今回初お披露目となるEvoとの対面を前に、期待に胸が膨らみます!
発表会は、富士フイルム株式会社・山元正人取締役のスピーチからスタート。写真表現の楽しみ方を広げてきた同社イメージングソリューション事業の取組み、そして『don’t just take, give. とるだけじゃない、あげたいから。』というinstaxのコンセプトを次世代につなげていく象徴的な製品としてEvoが紹介されました。
コンセプトムービーの上映に続いて、商品企画担当者によりEvoの特徴や開発に込められた想いが語られたあと、今回のスペシャルゲスト・広瀬すずさんが登場!
Evoの雰囲気に合わせたというシックな装いで現れ、「どんどん進化していくチェキに毎回ワクワクしています」と笑顔を見せた広瀬さん。これまで数々のチェキに触れてきた経験も踏まえ、「Evoの特に好きな機能は、レンズエフェクト。たくさんの種類からエフェクトが選べることも楽しいですし、レンズダイヤルを回したときのカチカチというアナログ感のある音が心地いい!」と、その使用感について語ってくれました。
本発表会に先駆けてEvoでのチェキ撮影にトライしたという広瀬さん一番のお気に入りは、忙しいロケ撮影の合間に青空をとらえた一枚。「レンズエフェクト:色ずれ」と「フィルムエフェクト:レトロ」を掛け合わせた、柔らかな光が印象的なチェキプリントに仕上がっています。「撮った時に画面で見てもキレイだったんですけど、チェキプリントになるとまた色味の良さが出てきたなと感じました!この新作ミニフォーマットフィルム『STONE GRAY(ストーングレー)』のフィルムもすごく素敵! インテリアにもぴったりだと思います。私は何もしてないのに、撮るだけでこんなにオシャレな写真になりました(笑)」と、その出来栄えに満足気な様子でした。
「撮影が続くと、外へ出て季節の移り変わりを感じる時間がなかなか取れない」という広瀬さんに、ここでサプライズ! 背面パネルの先に、この日だけの特別なクリスマスマーケットが登場しました。
きらきらと輝くカラフルなオーナメントを前に、「もうクリスマスなんだ!」と感激した様子でEvoを構えた広瀬さん。近付いたりステージを降りたり(!)と、さまざまな角度から夢中で撮影を楽しむ様子に、会場内も思わずほっこりした雰囲気に。その場で3枚を撮影・プリントし、ホリデーシーズンの高揚感がたっぷり詰まったチェキプリントを披露するとともに、これからEvoを手にする方たちに向けて、「このEvoで共有する楽しさや、これからのクリスマスシーズンを楽しんでもらいたいなと思います。ぜひみなさん使ってみてください」とメッセージを贈ってくれました。
革新的な機能が盛り沢山!新ハイブリッドインスタントカメラ・Evo
“進化”を意味する「evolution」と感情や記憶を“呼び起こす”という意味の「evoke」を掛け合わせた、シリーズ最新作「“チェキ” instax mini Evo」。『見せてよ、キミが見てる世界。』をコンセプトに、直感的な操作で表現の世界をどこまでも広げてくれる革新的機能と、チェキの持ち味である“その場でカタチにする楽しみやアナログな操作感”を同時に味わえる、ハイブリッドな一台です。
クラシカルな佇まいのボディに、アナログの親しみやすさと最新機能を搭載したEvo。レンズダイヤルやプリントレバーなど、回す・引くといった指先を使うユニークな操作感は、液晶タッチですべてが完結するスマホと違ったワクワク感を盛り上げてくれます。
撮る楽しみを広げてくれる多彩な機能の中でも特筆するべきポイントが、10種類の「レンズエフェクト」と10種類の「フィルムエフェクト」。ダイヤル操作で撮影シチュエーションにぴったりのエフェクトを選び、組み合わせることで、なんと100通りもの組み合わせから自分だけの表現を可能にしてくれます。
たとえば、「レンズエフェクト:二重露光」×「フィルムエフェクト:淡い」なら、柔らかく幻想的な印象に、「レンズエフェクト:ミラー」×「フィルムエフェクト:ビビッド」ならアートで不思議な写真がカンタン操作で完成!どんな仕上がりになるかは、本体背面の液晶にリアルタイムで表示されるので、自分の感性にぴったり合うエフェクトをその場で確認しながら組み合わせ、プリントすることができます。
さらにEvoの革新的機能の1つが、フィルムへの露光密度を従来の2倍に高めることで実現した高画質プリント。新たに搭載した”instax-Rich Mode”なら、被写体の色彩やディテールをより豊かに表現してくれます。もちろん、チェキプリントならではの柔らかな風合いが魅力の”instax-Natural Mode”も選択可能で、2パターンのプリントモードから好みの仕上がりを選択することができますよ。
またEvoには、専用アプリを使ってスマホ内の画像をカメラ本体に送信・プリントできる「ダイレクトプリント」も。フィルターや色補正機能でより理想的な仕上がりに調整し、プリントした画像は、データ化してスマホにinstaxフレーム付き画像として保存が可能。カンタンな操作でとっておきの1枚をSNSにシェアすれば、手の平から世界中へ自分の表現が広がっていきます。
12月3日(金)からは「フジフイルム スクエア」にて展示会もスタート
今回、会場にはEvoにいち早く触れられるタッチ&トライコーナーのほか、コンセプトや機能性を伝えるパネル展示、そして今回登場してくださった広瀬すずさんをはじめ、ミュージシャンの奇妙礼太郎さんや『HIGH(er) magazine』編集長・haru.さんなど各分野で活躍されている計9名のクリエイターによるチェキプリント作品を展示。それぞれが持つ感性をチェキで豊かに表現したユニークな作例からは、Evoによってますます広がるチェキの可能性が感じられました。
なお、クリエイターの方々が手がけた作品は、六本木・東京ミッドタウン内の「フジフイルム スクエア」に掲出される予定。また、今後Cheki PressでもEvoの魅力を深掘りするインタビュー企画をお届けしていく予定です、ぜひお楽しみに!
クラシカルなボディに革新的な機能とチェキプリントの楽しさを詰め込んだシリーズ最新機種「“チェキ” instax mini Evo」は、12月3日(金)発売! 100通りの表現から生まれる幅広い表現の世界をぜひ体感してくださいね!
photo by 高見 知香
interview & text by 野中ミサキ(NaNo.works)
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