チェキで映える自撮りポーズまとめ!一人でも二人でもすぐに真似できる写り方アイデア
チェキでセルフィーを撮るときに困った経験はありませんか?いつも似た表情やポーズになってしまったり、新しいポーズに挑戦してみても、後から見返した写真が想像と違ってイケていなかったり……なんてことはしばしばありますよね。今回は、そんなセルフィーのお悩みを解決するべく、簡単に真似できる”映える”ポーズアイデアや、きれいに写るコツをご紹介します!
使用するチェキ「“チェキ” instax mini 40」
▲チェキの使い方講座!「“チェキ” instax mini 40」の使い方をマスターしよう!
2021年4月に発売された「“チェキ” instax mini 40(以降、mini 40)」は、トレンドに左右されないクラシカルでシックなブラック&シルバーのデザインを採用し、存在感がありながらも多様なファッションや撮影シーンにマッチする新たなエントリーモデルとして大人気。セルフィーミラー、セルフィーモードを搭載しており、写る範囲やポーズをミラーで確認しながら撮影することができます。
撮影のきほん!セルフィーをきれいに撮影するコツ
チェキのセルフィーで“盛る”コツを紹介していきます。難しいことはありません。カメラの位置、顔への光の当たり方の2つを意識するだけで大丈夫。失敗の確率がグンと減りますよ!
チェキは目線よりも上に構えよう
セルフィーはカメラを構える角度が重要です。意識的にカメラを上に構えることで、顎がレンズから遠くなり小顔効果が期待できます♪上目遣いになるので表情も自然とかわいらしくなりますよ。シャッターを切る時は目線よりも上にチェキを構えることを心がけてみて!
太陽や照明の位置をチェックしよう
セルフィー写真がなんだかイマイチな仕上がりになってしまう原因のひとつに「顔の暗さ」があります。背景が極端に明るい「逆光」の撮影環境では特に起こりがちです。mini 40のフラッシュは常時発光し、周囲の明るさによって発光量が自動で調整される「明るさオート(自動露光調整機能)」が搭載されていますが、まずは太陽や照明が真後ろに来ないよう注意してセルフィーを撮るように心掛けてみましょう♪
1人でセルフィー!ポーズアイデア
セルフィーは自分自身が被写体。他人にかわいく見てもらえるためのポーズはいくつか用意しておきたいですよね。小顔に見せるコツ、オシャレ上級者に見せるコツなどを紹介していきます!
①顔に手を添えてみよう
チェキを構えていない手を顔に添えるだけで、輪郭を隠して小顔に見せることができます。頬に手を添えて、シャープな顔のラインを作るのがコツ。これに基本の「カメラ上から構え」をミックスすると効果大です♪
②サングラスやメガネでクールな印象に
夏に欠かせないサングラスやメガネを使いこなせばクールでかっこいいセルフィーを撮ることができますよ♪大人な雰囲気で写るとスタイリッシュさも増します。背景はシンプルなモノトーンなどが似合うかもしれませんね。
③コスメ記録としてセルフィーを活用♪
リップなどと一緒にセルフィーを撮ることで、日々のコスメ記録にもなります。コスメのビビッドなカラーが加わるとより印象的なチェキプリントに仕上がりますよ。
④お気に入りのネイルをアピール!
お気に入りのネイルと一緒にセルフィーを撮って、思い出として残してみましょう。顔のそばに手を持ってくることで、小顔効果にもなります。顔にカメラに近づけすぎてしまうと、肝心のネイルがピンボケになってしまうので注意です!
2人でセルフィー!ポーズアイデア
友人やパートナーとの楽しい時間を記録するにはツーショットセルフィーがオススメです。横並びでシンプルに撮るだけではなく、工夫を凝らした写り方にもチャレンジ♪ミニフォーマットのチェキフィルムを使いこなしてかわいらしい密着ポーズでツーショットセルフィーを撮ってみましょう!
①肩に顔を乗せてみよう
顔を肩に乗せるポーズはイチオシ! ぎゅっと近づけば仲良し感もたっぷりチェキプリントに収められます。チェキを構えた方の肩に顔を乗せると自然な雰囲気の肩乗せになりますよ。
②ミニフォーマットを活かした縦並びショット
階段や段差を見つけたら、縦並びのツーショットセルフィーを撮るチャンス♪縦長のミニフォーマットフィルムにぴったりの撮り方です。後ろの人の顔もしっかり写るように、前の人の頭に思い切り顔を乗せちゃいましょう!
③半分ハートで“2枚で1枚”チェキ
チェキには「フレーム」があるので、組み写真を撮影するにもぴったり。例えば、半分のハートポーズを組み合わせたセルフィーは少しアートな写真にも見えるはず。二人で撮り合うのもおすすめですよ♪
④食べ物やジュースでポップに♪
お気に入りのスイーツや話題の飲み物などと一緒に撮影してみましょう♪写真が彩られますし、食べたらなくなってしまうからこそ、チェキで残せば撮影したときのことが思い出として鮮明に蘇るはずです。
以上、チェキを使ったセルフィーの基本、写り方のアイデアでした。使っている機種に関係なくトライできるものばかり。ぜひセルフィーをたくさん撮影し、日々の思い出の中に自分自身の写真も残していってみてくださいね!
photo & text by Fumihiko Suzuki
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